区ゆかりのアスリート紹介 熨斗谷さくら氏（元新体操日本代表）
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更新日：2022年10月31日
プロフィール
熨斗谷 さくら（のしたに さくら）氏 新体操団体
【生年月日】1997年9月29日
【区との関わり】大田区出身（山王小学校、大森第三中学校卒）
【所属】日本女子体育大学大学院、日本体操協会
5歳から新体操を始め、新体操日本代表「フェアリージャパン」として、2019年の世界選手権では、種目別ボールで団体史上初の金メダルを獲得、また、リオデジャネイロオリンピック、東京オリンピックの両オリンピックでは2大会連続で8位入賞しました。令和3年9月24日に現役引退を表明し、現在は、指導者として後進の育成に取り組んでいます。
東京2020大会に出場！
写真提供：日本体操協会
新体操日本代表「フェアリージャパンPOLA」のメンバーとして大会出場。8月7日（土曜日）に予選、8月8日（日曜日）に決勝が行われ、8位入賞の成績を収めました。熨斗谷選手は、前回のリオデジャネイロオリンピックから2大会連続でのオリンピック出場となりました。
主な成績
2021年 東京2020大会出場 8位入賞
2021年 新体操ワールドカップソフィア 団体総合3位、団体種目別（フープ＆クラブ）2位
2019年 第37回世界新体操選手権大会 団体総合2位、団体種目別（ボール）優勝、（フープ＆クラブ）2位
2019年 新体操ワールドチャレンジカップポルチマン大会 団体総合2位 団体種目別（ボール）2位、（フープ＆クラブ）3位
2019年 新体操ワールドチャレンジカップカザン大会 団体種目別（ボール）3位
2019年 第11回アジア新体操選手権大会 団体総合優勝、団体種目別（ボール）2位、（フープ＆クラブ）3位
2019年 新体操ワールドカップバクー大会 団体総合優勝 団体種目別（ボール）2位
2019年 新体操ワールドカップソフィア大会 団体総合3位 団体種目別（ボール）2位、（フープ＆クラブ）3位
2019年 新体操ワールドカップペサロ大会 団体種目別（ボール）3位
2018年 世界新体操選手権大会 団体種目別（フープ）2位
2018年 新体操WC（world Challenger）杯カザン大会 団体種目別（ボール＆ロープ）優勝
2018年 新体操WC（world Challenger）杯ミンクス大会 団体総合3位 団体種目別（ボール＆ロープ）優勝
2018年 新体操ワールドカップソフィア大会 団体総合2位 種団体目別（フープ5）2位、（ボール＆リボン）優勝
2016年 リオデジャネイロオリンピック 団体総合8位
2016年 第8回アジア新体操選手権大会 団体総合優勝
2015年 新体操世界選手権 団体総合5位 団体種目別（リボン）3位
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