大田区被災地支援本部を立ち上げました

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更新日:2016年4月18日

 4月14日以降に熊本県を中心に相次いでいる地震は、発生から4日が経過し、熊本、大分両県で大きな被害が出ております。お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
本日、本区は、大田区被災地支援本部を立ち上げ、支援態勢を整えました。熊本市からの東京23特別区への支援要請を受け、防災危機管理課の徳永敦司主査、出島重樹主事の2名に対し現地派遣命令を行い、同時に食糧(アルファ化米2,500食、保存水2,940本)や衛生用品(ウエットティッシュ1,200個)を輸送しました。今後も時々刻々と変化する被災地の状況に合わせ、適時適切に準備万端整えてまいります。また要請があり次第、ただちに、建築職・保健師等の職員を被災地へ派遣できるよう準備も整えました。
なお「熊本地震」に対する義援金は、本庁舎及び区内の18特別出張所の窓口で開庁時間に受け付けを行っております。集められた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ送らせていただきますので、区民の皆様の温かなご協力をお願いいたします(問合先:地域力推進部地域力推進課 電話:5744-1224)。
 
平成28年4月18日

大田区長 松原 忠義

問合先
総務部総務課 電話:03-5744-1142 総務部防災危機管理課 電話:03-5744-1236

写真:出発前1

写真:出発前2