大田区被災地支援本部活動状況

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更新日:2016年6月7日

平成28年6月7日(火曜日)
 熊本地震で大きな被害を受けた被災地からの要請を受けて、東京都と調整を行いながら下記の日程で職員を派遣しました。
(り災証明関係業務等)
5月10日(火曜日)から17日(火曜日):2名
5月17日(火曜日)から24日(火曜日):2名
5月31日(火曜日)から6月7日(火曜日):4名
(生活困窮者相談受付等)
5月23日(月曜日)から30日(月曜日):2名

平成28年4月25日(月曜日)
 熊本市からの要請品目にあった「ブルーシート」2,200枚をトラックで搬送しました。
翌26日、午前に物資受け渡し場所のうまかな・よかなスタジアムに到着し、引き渡しが行われました。

平成28年4月22日(金曜日)
 熊本地震に伴い、建築審査課と建築調整課の職員2名の派遣を決めました。これは、東京都が平成28年4月25日から実施する「被災建築物応急危険度判定員」第二陣の派遣要請都職員12名、区市町村職員38名)に応じたもので、現地では26日から28日の3日間、被災建物の判定を行う予定です。
 区では、これに伴う出発式を4月22日午後5時30分から大田区役所本庁舎区長室にて実施し、松原大田区長は、「現地は大変な状況だと思うが、ぜひ被災地の皆さんに寄り添いながら力を尽くしてほしい。」と職員を激励しました。

平成28年4月19日(火曜日)、20日(水曜日)
 被災地への派遣命令を受けた防災危機管理課の職員2名は19日午後に物資受け渡し場所となっている熊本市内のうまかな・よかなスタジアムに入り、現地での物資積み降ろし作業を手伝いながら大田区の支援物資を積んだトラックの到着を待ちました。
大田区からの2トントラックは19日夕方に現地に到着し、区職員がアルファ化米、ウエットティッシュの引き渡しを行いました。その後10トントラックで運んだ保存水の荷卸しも20日夕方に終了し、大田区からの支援物資の受け渡しが無事終了しました。

平成28年4月18日(月曜日)
 熊本市からの東京23特別区への支援要請を受け、防災危機管理課から2名の職員を現地派遣することを決め、18日午後被災地へ出発しました。

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防災危機管理課

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