平成26年度

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更新日:2018年6月26日

 平成26年度は、今期推進会議の二年目となります。一部、構成メンバーに変更がありましたが、昨年度の審議結果を活かしながら、大田区の連携と協働が更に進んでいくように取り組んでいきます。
 平成26年度の開催予定は7回で、地域力応援基金助成事業の選考や、区の連携と協働の施策を、地域の中で活かせるように、引き続き審議を行っていきます。

平成26年度の構成メンバーと主な役割

 委員として活動していただくメンバーは下記のとおりです。推進会議の役割は、大田区区民協働推進会議設置要綱第2条の(所掌事項)に記されていますが、具体的には、地域力応援基金助成事業の審査と助成事業団体の区長への推薦を行うこと、助成事業団体を訪問し、経過観察を行うこと、テーマを設定して審議を行うことなどです。
 今年度のテーマは二つあり、一つ目は、自治会・町会の現状と連携・協働ニーズで、前年度に実施したアンケート調査を基に取り組みたいという回答が多かった「情報共有」「防火・防災」「高齢者支援」「人材確保」というポイントで、モデル事業を見出していく検討を行っていきます。二つ目は、地域力応援基金助成事業の見直しを行うため、これまでに事業を完了した団体を対象にアンケートを実施し、検証を行っていきます。
 また、今年度で二年間の活動が終了しますので、年度末には活動の報告書をまとめ、区長へ報告します。

会議録の公開

会議録を公開しています。ただし、地域力応援基金助成事業の選考にかかる部分や個人情報に関することについては非公開となっております。

平成25・26年度の活動報告 

推進会議では、一年ごとにテーマを設定し、審議を進めてきました。それら活動報告を一冊の報告書にまとめています。今期は、報告内容をコンパクトにお伝えできるよう[概要版]を作成しました。この報告書は、6月9日に会長から区長へ直接渡されました。

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