図書館・CD、DVDなどについて

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更新日:2015年4月1日

Q1
図書館から借りたCD、DVD等を自宅のパソコンで利用してもいいですか

A

図書館所蔵のCD、DVD等にはラベルが貼ってあります。スロットインタイプの再生機器で再生すると、稀に機器および当該CDを損傷する場合があります。
パソコンやカーステレオ等のスロットインタイプの再生機器は使用しないでください。図書館のCD、DVD等が原因で機器を損傷しても図書館は一切責任を負えません。
また、図書館のラベルを絶対にはがさないでください。長時間高温の場所に放置したり、ラベルをはがすなど故意にCDを損傷したことが原因で再生不能になった場合は同一資料で弁償していただくことになります。

お問い合わせ
大田図書館 図書館担当 電話:03-3758-3051 FAX:03-3758-3625

Q2
図書館から借りた雑誌に付録DVDがなく、雑誌には「著作権者の許諾がないので貸出できない」と書いてありました。どういうことですか

A

営利を目的としない公共図書館での図書や録音資料(CD等)の貸出は、著作権者の許諾を得ずにおこなうことが認められています。(著作権法第38条第4項)
これらの資料とは異なり、動画が含まれるCD-ROMやDVD等は、あらかじめ相当額の補償金を支払うか、または著作権者の許諾がないと貸出できません。(同条第5項)
大田区立図書館では、著作権法上許諾が必要と思われるCD-ROM、DVD等が付属している資料については、事前に出版社等に問い合わせ、館外貸出の許可を得たもののみ付属資料の貸出をおこなっています。
(注意) 許諾があり貸出している図書等に付属しているCD-ROM等が原因でパソコン等の機器が故障しても図書館は一切責任を負えません。あらかじめご了承のうえお借りください。

お問い合わせ
大田図書館 図書館担当 電話:03-3758-3051 FAX:03-3758-3625