令和7年度
ページ番号:213217803
更新日:2025年11月10日
11月1日(土曜)・2日(日曜) OTAふれあいフェスタ2025
今年で36回目の開催となる「OTAふれあいフェスタ」は、2日間とも青空が広がり、来場者数は昨年を大きく上回る19万5千人の皆様にお越しいただきました。
昨年に引き続き「ふるさとの浜辺エリア」をメイン会場とし、「太陽のエリア」「緑のエリア」の3つのエリアで魅力ある出展やイベントが催されました。
フェスタの名物でもある「みこしパレード」のほか、東京2025デフリンピックにて会場となるビーチバレー場での「スポーツ体験会」や、
昨年雨天中止となった「ヤングステージ」を行うなど、会場全体盛り上がりを見せました。
当日はご来場された皆様の楽しむ笑顔がとても印象的で、「地域のふれあい」と「交流の輪」を感じられた特別な2日間となりました。

10月25日(土曜)おおたオープンファクトリー2025
今年もおおたオープンファクトリーが開催されました。
当日は区外からの見学者や機械に興味を持つお子様など、区内外問わず多くの方々に足を運んでいただいている様子を拝見し、
大田区のモノづくり産業の魅力や技術の高さを改めて実感いたしました。
今回ご参加いただいた方々が、モノづくりにさらに興味を持ち、未来の担い手として活躍されることを期待しております。




10月23日(木曜)京浜島グリーン水素製造所オープニングイベント
この度、京浜島グリーン水素製造所が開所いたしました。
脱炭素社会の実現、そしてエネルギーの安定供給の確保に向け、再生可能エネルギー電力由来の水素(グリーン水素)の
製造を大田区の地から行ってまいります。


10月18日(土曜) 令和7年度都市景観大賞(都市空間部門)特別賞受賞
10月6日付けで、洗足池周辺地区の景観保全の取組みが「令和7年度都市景観大賞(都市空間部門)」において特別賞を受賞しました。
東京の中の最大のオアシス、と評された洗足池周辺地区に、皆さまもぜひ足をお運びください。

10月17日(金曜)第67回小学生・中学生全国空手道選手権大会砂川選手・中村選手 表敬訪問
第67回小学生・中学生全国空手道選手権大会にて、「小学生低学年女子組手部門」で団体優勝された
砂川千笑選手、中村あこ選手にお越しいただきました。
次なる目標は、世界選手権への挑戦と伺いました。険しい道のりへ果敢に挑戦していく皆さんのこれからの活躍を期待しています!

第3回定例会が閉会し、報道関係者へ記者会見を行いました。
9月11日豪雨災害対応報告や避難所環境整備など、防災・災害対策を中心に、安全・安心なまちづくりに向けて、
区長として熱い思いをお伝えしました。
10月13日(月曜)第42回大田区区民スポーツまつり
第42回大田区区民スポーツまつりが、大田区総合体育館をはじめ全30会場で開催されました。
当日は元バドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗選手のトークショーとバドミントンクリニックや、
各会場で様々なスポーツを区民の皆様に体験いただく等、大田区がスポーツで盛り上がった1日でした。
10月9日(木曜)ボクシング奈良井翼選手・野上翔選手 表敬訪問
日本スーパーフェザー級王者の奈良井翼選手、そして、日本フライ級王者の野上翔選手にお越しいただきました。
11月には奈良井選手が試合を控えているとのことで、私も情熱あふれるファイトを応援しています!
そして、選手皆様のこれからの活躍によって、ボクシングの魅力や楽しさがより多くの方に届くよう祈っております。

10月5日(日曜) 犬のしつけ方教室
適切なしつけは、飼い主と犬との信頼関係を深めるだけでなく、様々なトラブルを防ぐことにもつながります。
今回学ばれた知識やマナーを通して、皆さまの愛犬との日々が、笑顔と幸せに満ちたものになりますよう祈っております。

今回も100を超えるエントリーがあり、学生の皆さんの技術力、創造力が発揮された素晴らしい大会でした。
皆さんの斬新なアイデアや工夫がさらに磨かれ、次世代の産業の担い手として活躍されることを期待しています。

9月18日(木曜日)株式会社ハミングバードとの災害時協定締結式
この度の協定により、株式会社ハミングバード様のドローンの運用技術と、災害時における被害状況映像の提供にご協力いただくことで、
正確かつ迅速な救助活動や支援物資の輸送計画が可能になるものと考えています。
今後、想定される最大規模の災害に対応できる危機管理体制の構築に、取り組んでまいります。

9月18日(木曜)東京都下水道局 要望活動
都が推進する治水・浸水対策における、より一層の対応迅速化や都区間の連携強化について、
東京都下水道局へ要望活動を行いました。
引き続き、災害に強いまちづくりを推し進めることで、区民の安全・安心につなげてまいります。

9月16日(火曜)9月11日大田区豪雨に係る庁内放送・災害対策本部会議
今回多くの被害が発生した大田区豪雨に際し、被災された区民の皆様へ庁内放送を通じてお見舞い申し上げるとともに、
私から区役所全職員へ向けて訓示を行いました。
その後、災害対策本部会議を開催し、全庁一丸となって対応にあたるよう改めて伝えました。
区長からのメッセージはこちら


9月15日(月曜)大森西地域力推進センター開設セレモニー
大森西地域力推進センターは「地域の施設再編」「多世代の方が集い、賑わいを創出する」「防災拠点機能の強化」の
3つのコンセプトのもと整備を進めてまいりました。
本施設が地域のランドマークとして、地域に愛される施設となることを願っています。


9月13日(土曜)9.11大田区豪雨被災3日目被害現場視察
被災3日目を迎え、臨時で開設された上池上商店街臨時相談窓口、雪谷特別出張所、
そしてこの度の災害ごみの収集対応にあたっている大田区各清掃事務所を急ぎ視察しました。
被災された方からの相談や申請へ的確に対応し、支援へつなげていることを各現場にて確認しました。
引き続き、被災された全ての区民の皆様の生命と生活を守るために、全力で取り組んでまいります。
令和7年9月11日大田区豪雨に係る相談窓口はこちら


9月13日(土曜)第五回大田区伝統工芸展
当日は、伝統工芸士の皆様による実演や展示が披露され、日本独自の伝統工芸の素晴らしさが幅広い世代に伝わる機会となりました。
この大田区の伝統工芸が次世代に継承されていくことを強く願っております。


9月12日(金曜)9.11大田区豪雨被災2日目被害現場視察
現地で被害状況を確認し、近隣の方からも越水時の話などを伺いました。
被災された全ての区民の皆様の生命と生活を守るために、全力で取り組んでまいります。
令和7年9月11日大田区豪雨に係る相談窓口はこちら


9月7日(日曜)第78回区民スポーツ大会総合開会式
大田区総合体育館で第78回目の区民スポーツ大会総合開会式が行われました。本大会は、春季・夏季大会、
秋季・冬季大会に分かれ、1年に渡って盛り上がりを見せております。
参加される皆さまには、大会を通して、ぜひ世代を超えた交流を楽しんでいただければと思います。
私も、区民スポーツ大会がたくさんの笑顔であふれることを願っております。


9月4日(木曜) 南六郷中学校男子バレーボール部 全国大会3位入賞 表敬訪問
第55回全日本中学校バレーボール選手権大会で、3,000を超えるチーム中、第3位という輝かしい成績をおさめられた、
南六郷中学校男子バレーボール部の皆さまにお越しいただきました。
これからもバレーを楽しみ、努力を積み重ねていく皆さまの活躍を期待しています!本当におめでとうございました!
9月4日(木曜) 百歳以上長寿者祝金の贈呈
百歳以上長寿者祝金事業として、今年度に満100歳の誕生日を迎える3名の方のご自宅を訪問し、お祝いをいたしました。
健康の秘訣やパワーの源など貴重なお話をお聞きしました。これからもお体に気を付けて元気に笑顔でいてください。



8月29日(金曜)令和7年度市区町村国民年金事務事業功績厚生労働大臣表彰
年金事務事業に対する顕著な功績があった市区町村として、大田区が厚生労働大臣表彰を受賞しました。
今回、大変栄誉ある表彰を受賞できたことは、年金の制度運営に対する区民の皆さまのご協力はもとより、
行政の現場における区職員の懸命な対応や、障害基礎年金に関するチラシの作成など、日々の努力と工夫の積み重ねが
実を結んだものと受け止めています。
これからも区民の皆さまの暮らしを守り、そして信頼されるための窓口づくりを、全庁一丸となって進めてまいります。

8月28日(木曜)大田区平和都市宣言記念事業「平和のつどい」平和祈念花火
終戦から80年という節目の年を迎え、犠牲となった多くの方への鎮魂の意と平和の願いを込めて、約4,000発の花火を大田区の夜空に打ち上げました。
区民の皆様と一緒に美しい花火を楽しむことができる「平和」の大切さを改めて胸に刻んだ1日でした。




8月27日(水曜)大田区と東京ガス株式会社との公民連携による空家等対策の推進に関する基本合意書締結式
大田区では、「住宅・空家相談窓口」等の、空き家対策事業を日ごろより進めている一方で、
これから先予想される空き家の更なる増加に対して、空き家となる前の「予防策」への対応が課題でした。
本基本合意書により、東京ガス株式会社とともに様々なアイデアを出し合い、空き家の「予防策」への取組み強化と
なるものと考えております。
これからも、「いつまでも住み続けたいまちNo.1」を目指し、空き家対策に積極的に取り組んでまいります。

終戦から80年という節目の年を迎え、尊い命を失われたすべての方のご冥福をお祈りするとともに、
改めて平和の大切さを次世代に伝えていくことの重要性を感じました。
長崎市長からのメッセージや広島市からの貴重な展示資料等を通して、たくさんの平和を願う想いに触れました。
この日感じた平和への想いを忘れることなく、この先の未来も「笑顔とあたたかさあふれる平和な大田区」で
あり続けるよう区民の皆様とともに願いました。



8月7日(木曜)フルコンタクト空手道澤井天心選手 表敬訪問
第1回WFKO世界大会の男子軽量級で優勝された澤井天心選手、女子軽量級3位の澤井ナノ選手、
第2回JFKO国際大会の男子中量級で優勝された北嶋治将選手にお越しいただきました。
天心選手の次なる目標は、無差別級への挑戦と伺いました。険しい道のりへ果敢に挑戦していく皆さんのこれからの活躍を期待しています!

8月6日(水曜)広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式
犠牲になられた多くの方々に祈りをささげ、120か国の国と地域、そして大勢の子どもや学生たちとともに平和記念式典に
参列させていただきました。
また、前日は広島平和記念資料館を見学し、80年前に想いを馳せました。
核戦争のない世界の実現に向け、平和都市宣言をした大田区はともに恒久平和を築いてまいります。


8月3日(日曜)大蒲田祭
蒲田の夏の風物詩である大蒲田祭が、今年も開催されました。
地域の皆様がこの素晴らしい伝統行事をしっかりと受継いでこられたことに、心より感謝いたします。
私も「大蒲田祭 神輿渡御」において、「SDGsW選定都市」の横断幕を掲げ、「SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業」である
大田区のPRをさせていただきました。
誰一人取り残さない持続可能なまちづくりのため、引き続き取り組んでまいります。


7月29日(火曜)東松島市・大田区小学生交流事業
大田区と、大田区の友好都市である東松島市の小学生同士が、1日楽しく交流しました。
お互いに緊張しながらも、クイズやボッチャ等の交流の中で、こどもたちの絆が少しずつ通じ合っていく瞬間には深く心動かされました。
今回の交流を通じて、皆さんが笑顔で、さらに成長してくれることを期待しています。

7月25日(金曜)、28日(月曜)区長政策ディスカッション
2日にわたり、職員との政策にまつわる提案・意見交換の場として、区長政策ディスカッションを実施しました。
今回は特に若手職員からの政策提案が多く、その発想の柔軟さに私自身も勉強させていただきました。
これからも職員の皆さんと一緒に大田区の未来を創っていく、そんな姿勢を大切にしていきたいと思います。

区は子ども家庭支援センター内に品川児童相談所のサテライトオフィスを設置し、都区共同で新たな児童虐待相談支援を実施することといたしました。
本協定は、こどもの安全・安心を守り支える児童相談支援体制の構築を加速させるうえで、重要な一歩と考えております。
これからも「いつまでも住み続けたいまちNo.1」、そして「子育て都市No.1」を目指し、こどもとご家庭が安心して住み続けられるよう力強くサポートしてまいります。
5年間に渡る東邦大学との共同研究が満了し、今回節目の報告会を行いました。
本共同研究により新たに気が付くことができた、区内の健康に関する地域特性や課題等の知見は、今後の計画策定や、
きめ細やかな健康づくり施策の推進等に積極的に活用してまいります。
本共同研究における、東邦大学の先生方の惜しみない情熱とご協力に感謝申し上げます。
これからも大田区の未来に向けて互いに手を取り合い、連携を深めてまいりましょう。


7月9日(水曜)災害時における要配慮者支援活動等の協力に関する協定締結式
大田区において、避難行動要支援者の方々への大規模災害発災時における避難支援のあり方は大きな課題でした。
本協定により、おおた社会福祉士会、大田区介護支援専門員連絡会に「大田区災害時福祉支援チーム」、通称「OWAT(オーワット)」の
チームの一員としてご協力いただくことで、避難所において、より要配慮者に寄り添った支援を強化できるものと考えています。
引き続き、区は要配慮者の方々への支援に全庁一丸で取り組んでまいります。
7月7日(月曜)令和7年7月7日 人生のハレの日をお祝いしました
令和7年7月7日、「7」が3つ並ぶ記念すべき日に、婚姻届などの手続きで大田区役所にお越しいただいた皆さまをお祝いさせていただきました。
当日は区内で231組の婚姻届が提出され、大田区中にたくさんの笑顔があふれた特別な日となりました。
私自身も皆さまの新たな門出に立ち会い、たくさんの笑顔に出会えたことを大変嬉しく思っています。
これからも「心やすらぎ 未来へはばたく 笑顔のまち 大田区」、そして「住み続けたいまちNo.1」を目指してまいります。
皆さまの幸せが、これからも末永く続きますように。

7月4日(金曜)セーラム市民訪問団表敬訪問
姉妹都市のアメリカ合衆国セーラム市より17名の市民訪問団の皆様をお迎えしました。
昨年に引き続きセーラム市の皆様をお迎えすることができ、大変嬉しく思います。
ぜひ楽しい思い出を作ってください!Have a good time!
セーラム市との交流の歩みはこちら
7月2日(水曜) 災害時における施設利用等の協力に関する協定締結式
大田区において、近年の気候変動による災害の激甚化に対して、緊急避難施設の充足は大きな課題でした。
本協定により、イトーヨーカドー大森店の施設を帰宅困難者の一時滞在施設や高台緊急避難施設として
利用することにご協力いただくことで、地域の皆様の安心・安全な暮らしが前進するものと考えています。
今後、想定される最大規模の災害に対応できる危機管理体制の構築に、取り組んでまいります。

第2回定例会が閉会し、報道関係者へ記者会見を行いました。水防活動拠点や災害時福祉への取組など、
防災・災害対策を中心に、「いつまでも住み続けたいまちNo.1都市」に向けて、区長として熱い思いをお伝えしました。
昨年度から引き続きお受けいただく19名に加え、新たに14名の方々が着任されました。
大使の皆様には区の魅力を世界へ発信いただき、活動を通じて大田区をもっと好きになっていただきたいです。

6月24日(火曜) ダブルダッチZERO-ONE表敬訪問
大田区を活動の拠点にしている、ダブルダッチ団体ZERO-ONE所属チーム
MALCO(マルコ)、LOGIA(ロギア)、SHAMBLES(シャンブルズ)がそれぞれ世界大会の出場権を獲得しました。
7月に川崎市で開催される世界大会での活躍を私も応援しています!
東京都スポーツ大会で男子・女子ともに総合優勝いたしました。男子については2年ぶりの優勝、
女子については2連覇と、男女ともに大変すばらしい結果を残されました!
男女優勝という歴史に残る結果を大変誇らしく思うとともに、スポーツによる大田区の一層の盛り上がりを
期待しております。出場された選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
6月14日(土曜)おおた博覧会2025in羽田空港
大田区のお土産の販売や、都内最多を誇る銭湯のコーナーなど区の魅力が詰まったおおた博覧会2025in羽田空港が開催されました。
特に今年は、大田区出身のクリエーターである、まりんさんご自身による大人気キャラクター「#消しかす。」のワークショップが開かれました。
羽田空港をご利用される方に区の魅力を知っていただくとともに、区民の皆様に魅力を再発見いただく貴重な機会となりました。




6月11日(水曜)大田福祉工場デジタル事業に伴うデジタル棟開所式
大田福祉工場デジタル事業開始に伴い、デジタル棟の開所式が行われました。
デジタル棟では、すでに全国の障害者就労支援8拠点で事業展開している「国立国会図書館の蔵書をスキャニングしデジタル化」する事業を
大田福祉工場が受託し開始されるとのことです。
大田福祉工場のこれまで培われた印刷事業の技術を活用しながら、障害者就労を推進し、デジタル化ニーズの社会貢献に応えていただきたいと期待しています。
6月9日(月曜)資源プラスチック中間処理施設、再資源化施設視察のご報告
令和7年度から新たに「プラスチックの日」を設け区内全域でプラスチックの資源回収を開始したことを受け、
5月23日(金曜日)にプラスチックの中間処理施設や再資源化施設を視察しました。
再資源化施設では、高温のガスでプラスチックを分解して、化学原料である水素や二酸化炭素、アンモニアを
生産しています。ガス化のメリットはプラスチックの成分を有効に利用し、ほぼ全量リサイクルできることで、
水素発電や炭酸、ドライアイス、衣料用の繊維などとしてリサイクルされます。炭酸は大手メーカーの
炭酸飲料にも使われているとの説明を受けました。
一方、中間処理施設においては、金属類や電池など、プラスチック以外の混入物も多く見られ、さらに適正な
分別が求められていることを強く実感いたしました。



6月6日(金曜)全国行政相談委員連合協議会会長表彰のご報告
5月14日(水曜日)に、公益社団法人行政相談委員連合協議会の会長より、大田区の多年にわたる
行政相談活動に対して表彰をいただきました。
日々の行政相談活動に尽力してくださっている相談員の皆さま、そして日頃行政相談活動に
ご理解とご協力をいただいている区民の皆さまに、心から感謝申し上げます。

6月2日(月曜)株式会社八洋との災害時協定締結式
大田区において、災害発生時に多数発生する避難者等への飲料水提供について、
その保存や輸送は大きな課題でした。
本協定により、株式会社八洋様の平素のローリングストックと、災害時における優先的な供給・搬送に
ご協力いただくことで、災害時の給水体制整備が前進するものと考えています。
今後、想定される最大規模の災害に対応できる危機管理体制の構築に、取り組んでまいります。
6月1日(日曜) 第18回おおたユニバーサル駅伝大会
本大会は、出会ったばかりの5人の選手と5人のサポートメンバーがチームとなり、
タスキをつないでゴールを目指します。お互いの違いを理解・尊重し合い、思いやりを持って
支え合う素晴らしい大会となりました。


大田区がめざす「子育てNo.1都市」を発信するため、報道関係者へ記者会見を行いました。
区の地域資源や「おおた20歳の絆応援チケット」などの区の独自施策を中心に、新たに策定した
大田区シティプロモーション戦略の5つの「大田区の暮らし」に沿って、区長として熱い思いをお伝えしました。
5月18日(日曜) 令和7年度大田区・第二消防方面合同水防訓練
多摩川田園調布緑地で総勢約300名に及ぶ訓練となりました。
区民の皆様が安全・安心に暮らすことができるまちづくりを目指し、
国や東京都等の関係機関と連携して風水害対策に取り組んでまいります。



5月15日(木曜) 洗足池春宵の響
洗足池の池月橋を舞台に日本の伝統文化を牽引する著名な方々にご出演いただき、笛や謡、囃子など日本の伝統文化を楽しみました。
優雅な演奏と幻想的な光の演出で、代々受け継がれてきた伝統芸能の魅力や奥深さを感じることができました。
今回から蒲田東会場が増え、区内11会場での開催となりました。
当日は天候に恵まれ、49479名もの方がご参加されました。
こどもたちは地域の方々が準備した盛りだくさんのプログラムを家族や友達と一緒に楽しみ、たくさんの「笑顔あふれる」イベントとなりました。




大田区を中心に活動する、女子バスケチームの東京羽田ヴィッキーズと地域とが一体となって楽しむ、ヴィッキーズFesta 2025が開催されました。
当日は、バスケットボール体験や選手との交流等の様々なプログラムを、参加者皆さまで盛り上げていただきました。
また、東京羽田ヴィッキーズが見事Wリーグフューチャー優勝を決め、来シーズンからWリーグプレミアに昇格することが決定いたしました。
来シーズンのWプレミアリーグでさらなる活躍が期待される東京羽田ヴィッキーズを私も応援します!


4月1日(火曜)新規採用職員発令式、4月10日(木曜)新任研修
大田区では令和7年度、新規採用職員209名を迎え、4月1日に発令式を、そして4月10日に新任研修を行いました。
これから大田区の一員として、1日も早く新しい環境に慣れ、区民に寄り添い信頼される職員として、
大いに活躍してくれることを期待し、発令を執り行いました。
新任研修では、区長としての思いや考えを、これからの区政を担う新規採用職員にお話ししました。
また、区職員として働くにあたり基本的な心構えや知識について、先輩職員からの講義を実施しました。
そして今年度は、日本工学院専門学校卒業生の皆さんからの、大田区イメージソング「笑顔、このまちから」等の歌のパフォーマンスにより、
新規採用職員に大きなエールを送っていただきました。
4月より新たに大田区に加わった新たな仲間たちとともに、「心やすらぎ 未来へはばたく 笑顔のまち 大田区」の実現に取り組んでまいります。


4月5日(土曜)蒲田西口サンライズビジョン落成式
地域への情報発信の新たな展開として、蒲田西口商店街振興組合が設置した、蒲田西口サンライズビジョンの落成式が行われました。
商店街や行政など地域の情報が、区民をはじめ大勢の皆様に届けられること、さらに大田区の新たなランドマークになることを期待しております。


4月3日(木曜)日本リズムダンス選手権全国大会文部科学大臣賞受賞 戸辺葵さん 表敬訪問
日本リズムダンス選手権全国大会で見事文部科学大臣賞を受賞された、戸辺葵選手にお越しいただきました。
戸辺選手は幼いころから多種多様なジャンルのダンスをご経験されてきたと伺いました。幼いころから続けた努力と
ご家族や指導者のサポートが実を結んだ結果であると感じました。今後さらに活躍が期待される戸辺選手を私も応援します!





