おおた区報WEB版 令和7年4月21日号〔トップページ・特集〕
更新日:2025年4月21日
特集
ゆるり漕いでまちの魅力を再発見
自転車で、おおためぐり

サイクリングとは一味違った「散走(さんそう)」で、たまにはペダルを緩めてのんびりと周りの景色を楽しんでみませんか?行き先もペースもあなたの気分次第。見慣れたまちもいつもとは違って見えるはずです。

交通ルールを守って安全に楽しみましょう
「自転車の安全利用」
散走とは?

散歩をするようにゆったりと自転車で走り、まちを楽しむのが「散走」です。自転車に乗ることを 目的とするサイクリングに対し、散走は自転車に乗って、その時間・場所での新しい出会いや発見を 楽しむことがポイントです。
「散走の魅力」
- (1)ちょっと遠くまでおでかけできる
- (2)友人と、家族と、一人でも楽しめる
- (3)軽い運動になり、健康づくりにも
01まちを楽しむ―気になるスポットにぶらり寄り道―

まちをじっくり見つめ直すと新しい発見があるかも。気になる場所やお店を見つけたら、すぐ立ち寄れる小回りの良さが自転車のいいところ。どんどん寄り道して、新たなお気に入りスポットを探してみましょう。
(撮影:大森ふるさとの浜辺公園)
02自然を感じる―季節で移り変わる景色を味わう―

大田区には緑も川も空も楽しめるスポットがたくさんあります。豊かな自然に囲まれて身も心も
リフレッシュ。友達や家族と一緒にすてきな時間を過ごすのもいいですね。
(撮影:池上本門寺)
03歴史にふれる―おおたに息づく文化に思いを馳せる―

多くの史跡や資料館がある大田区。見慣れたまちの一角にも、大田区がたどった歴史の痕跡が……?
歴史をたどる旅も新たな気付きを与えてくれそうです。
(撮影:平和の森公園)
未来をつくるおおたアクション!
安全・快適に自転車で楽しく出かけたくなるまちへ

これまで取り組んできた【とめる(駐輪環境)】【はしる(走行環境)】【まもる(交通安全)】の施策を
土台として、新たに【たのしむ(自転車活用)】をキーワードに、積極的に自転車の活用を進め、自転車のある暮らしを楽しむ施策を展開していきます。
「おおた散走」体験イベント

令和7年度(時期・内容は変更になる場合があります)
5月 多摩川ピクニック散走(注釈)詳細は暮らしの情報箱へ
6月 大森・羽田歴史散走
10月 ファクトリー散走
1月 羽田七福神めぐり散走
(注釈)詳細は区ホームページで随時公開します
お問い合わせ
広聴広報課
電話:03-5744-1132
FAX :03-5744-1503
メールによるお問い合わせ(広聴広報課広報担当)