大田区基本構想審議会答申

ページ番号:996330540

更新日:2023年12月26日

令和5年12月21日に、大田区基本構想審議会(会長 明治大学 牛山久仁彦教授)が、鈴木晶雅大田区長へ答申を行いました。
大田区基本構想審議会は、大田区のめざすべき将来像を提示し、今後のまちづくりの方向性を明らかにするために、令和5年7月25日に設置されました。
答申に向けて、審議会では5回に及ぶ全体会のほか、「子ども・福祉部会」、「まちづくり・防災部会」、「産業・環境部会」の3つの専門部会において、延べ6回に及ぶ検討を行いました。また、区民アンケートやワークショップ等を通じて区民の皆様からいただいた多くのご意見を踏まえ、審議会としての考えをまとめました。

大田区基本構想答申の画像鈴木区長(右)に答申書を手渡す牛山会長(左)

答申内容

本答申では、2040年ごろ(令和22年ごろ)の大田区のあるべき姿として、

将来像「心やすらぎ 未来へはばたく 笑顔のまち 大田区」を定めました。

そして、将来像を実現するためのまちの姿として、4つの「基本目標」をまとめました。
また、基本構想全体を貫き、将来像や基本目標を実現していく上での基本的な考え方として3つの「基本理念」をまとめました。
さらに、基本構想で描いた将来像を実現するための区の方針を「基本構想を実現するために」として5つの柱にまとめました。
詳細については、以下の答申書をご覧ください。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ

Get Adobe Acrobat Reader

お問い合わせ

企画課

大田区蒲田五丁目13番14号
電話:03-5744-1735
FAX :03-5744-1502