【終了】ブラジルホストタウン展示

展示は、終了しました。

　大田区は、東京2020大会に出場するブラジルオリンピックチームの事前キャンプを受入れ、ブラジルのホストタウンとして区民と選手との交流などを通じ、国際理解の促進を目指しています。

　東京2020大会期間中、JR蒲田駅と連携しブラジルオリンピックチームの応援を目的に「ブラジルホストタウン展示」を開催しています。2018年にブラジルホストタウンとなって以来、男子ハンドボール、男子バレーボール、女子ハンドボールチームが区内施設を利用して事前合宿を行い、公開練習や学校訪問等を実施してきました。
　本年は、上記3競技に加え、ボクシング、テコンドー、レスリングが区内施設を利用して事前キャンプを行いました。
　今回の展示では、これまでに実施した事前合宿での写真パネル、折り鶴で作成したブラジル国旗、サインボール、新たに寄贈いただいたブラジル代表選手団オフィシャルスポーツウェアなどを展示しています。
　興味のある方は、JR蒲田駅をご利用の際などにご覧ください。

■場所
JR蒲田駅（みどりの窓口横スペース）
■期間　
令和3年8月9日（月曜日・祝日）まで
■時間　
8時から17時まで
■内容　
・写真パネル
・折り鶴でのブラジル国旗（JR蒲田駅職員の皆さんによる作成）
・MOU締結記念品
・サインボール
・東京2020大会選手のサイン色紙
・ブラジル代表選手団オフィシャルスポーツウェア
・ジンガ（ブラジルオリンピック委員会公式マスコットキャラクター）のぬりえなど

　また、駅構内の上り、下り電車ホームに向かう階段壁面にポスターを掲出、同場所の階段に大田区公式PRキャラクターはねぴょん、ジンガ等を装飾しています。
　ご興味のある方はこちらもご覧ください。