フードシェアリングサービスを活用しよう!

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更新日:2023年3月27日

フードシェアリングとは

フードシェアリングとは、食品ロス削減に関する取組の1つで、何もしなければ廃棄されてしまう商品を消費者のニーズとマッチングさせることで食品ロスの発生や、無駄を減らす仕組みです。

大田区が連携するフードシェアリングサービス

大田区は、令和2年7月29日に株式会社クラダシ並びに株式会社コークッキングの各々と、食品ロス削減の普及啓発を目的とした連携協定を締結しました。
従来の普及啓発に加えて、「楽しく・お得に・スマート」に社会貢献ができる、新しい行動に取り組んでみましょう。

イラスト画像:大田区における食品ロス削減に向けた連絡協定の啓発ロゴマーク

Kuradashi(株式会社クラダシ)

楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは

Kuradashi(クラダシ)は、フードロス削減を目指すショッピングサイトです。
まだ食べられるにもかわわらず捨てられてしまう可能性のある商品などをおトクな価格で販売し、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組む様々な団体に寄付することで、SDGs17の項目を横断して支援しています。
いろいろな掘り出し物が見つかる、楽しくておトクなお買い物が社会の徳に繋がる、そんなソーシャルグッドマーケットです。

画像:「KURADASHI」ホームページ

TABETE(株式会社コークッキング)

TABETEとは

パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに
廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。

画像:「TABETE」のホームページ

お問い合わせ

環境計画課

電話:03-5744-1625
FAX :03-5744-1532
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