フードドライブ
ページ番号:279434282
更新日:2025年11月26日
食品ロスを減らすのは「もったいない」の行動
日本では国民1人あたり、毎日おにぎり約1個分のごはんの量に相当する食品(約102グラム)を捨てているとされています(注釈1)。その「もったいない」を減らすため、区では食品ロス削減を推進しております。ご家庭で眠っている食品があれば、下記回収場所までご持参ください。未利用食品を有効活用することで、食品ロス削減につながります。
事業者及び区民一人ひとりの「もったいない」が食品ロスを減らしていきます。ぜひご協力をお願いいたします。
(注釈1)農林水産省 令和7年6月27日公表 令和5年度推計値より
フードドライブ

フードドライブは『もったいない』を『ありがとう』へつなげる運動です。
「特売でまとめて買ってみたけど使い切れない」「お中元・お歳暮でいただいたけどうちでは使えない」といった経験はありませんか?
フードドライブは、そういったもったいないと思いながら家庭で余っている「まだ食べられる食品」を持ち寄り、広く地域の福祉団体や福祉施設等に寄付する活動です。
大田区では集めた食品をひとり親家庭のフードバンクや子ども食堂へお渡しし、活用いただいております。
フードドライブの今後の実施予定
令和7年度実施内容
| 実施期間 | 実施場所 | 実施時間 |
回収対象 賞味期限 |
|---|---|---|---|
| 令和7年6月9日(月曜日)から 6月13日(金曜日)まで |
・大田区役所8階 ごみ減量推進課(21番窓口) ・入新井特別出張所 ・池上特別出張所 ・嶺町特別出張所 ・羽田特別出張所 ・矢口特別出張所 |
午前8時30分から 午後5時まで |
2025年 8月1日以降 の食品をご持参ください |
| 令和7年9月8日(月曜日)から 9月12日(金曜日)まで |
2025年 11月1日以降 の食品をご持参ください |
||
| 令和8年1月19日(月曜日)から 1月23日(金曜日)まで |
2026年 4月1日以降 の食品をご持参ください |
(備考)上記期間・場所以外にも、おおた地域共生ボランティアセンターにて常時受付しています。
受付場所:おおた地域共生ボランティアセンター(西蒲田7-49-2 大田区社会福祉センター5階)
開所日・時間:月曜日~土曜日(日曜・祭日・年末年始は除く) 午前8時30分~午後5時15分
なお、おおた地域共生ボランティアセンターへ食品のご寄付をいただく場合には事前のご連絡をお願いいたします。
【電話】03-3736-5555 【メール】voc@ota-shakyo.jp
『お持ちいただきたい食品』
〇穀類(米、小麦粉など)
〇菓子類(せんべい、チョコなど)
〇調味料(食用油、醤油、味噌など)
〇缶詰
〇乾物(乾麺、のり、豆、海藻など)
〇インスタント・レトルト食品
〇飲料(コーヒー、ジュースなど)
〇乳児用食品
『注意いただきたい点』
●未開封であること
●賞味期限が上記期限に該当すること
●包装や外装が破損していないこと
●常温保存が可能であること
(生鮮食品は受付けできません)
●アルコール類ではないこと
●お米は精米日が1年半以内であり、未開封(密閉)の物に限り受取が可能です。
なお、玄米の持込みはご遠慮ください。
フードドライブのこれまでの実施結果
食品ロス削減に向けた区の取り組み
食品ロス削減に向けた大田区の取り組みについては、こちらをご覧ください。
食品ロス削減に向けた大田区の取り組みについては、こちらをご覧ください。
お問い合わせ
電話:03-5744-1628
FAX :03-5744-1550
メールによるお問い合わせ




