令和7年度 大田区災害時医療フォーラム
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更新日:2025年8月1日
大田区災害時医療フォーラムは、防災・災害時医療に関する講演等を通して、区の災害時医療体制について周知するとともに、区民の皆様及び医療関係者の皆様の防災意識の向上を目的に開催しています。
なお、当日は手話通訳や要約筆記、車いすスペースのご用意がございます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
申込方法
電話または電子申請フォームからお申し込みください。
なお、障がいがある方のお申し込みについては、介助者のお席等の準備を致しますので電話番号03-5744-1264までご相談ください。
受付期間:8月1日〜8月29日
電話 03-5744-1264
電話受付時間 平日午前8時30分〜午後5時15分
電子申請はこちらのページ又は下記QRコードからお申込みください。
テーマ
阪神・淡路大震災から30年ーその経験と教訓から学ぶー
30年前に発生した阪神・淡路大震災は、6,000人を超える犠牲者、全半壊家屋約25万棟など、甚大な被害をもたらしました。しかし、この震災は、災害医療派遣チームDMATの発足など「正の遺産」も残しています。今回は、まちづくり、防災、災害医療でご活躍の先生方を講師に招き、改めて阪神・淡路大震災の経験・教訓について学びます。首都直下地震の発生確率が高まる大田区は、どのような準備をすべきか、区民の皆様、医療関係者の皆様とともに考えます。
日時
9月20日(土曜日)14時30分から17時まで(開場14時)
司会 松本 賢芳 氏(大田区災害医療コーディネーター)
時間 | 題目 |
---|---|
14時 | 開場 |
14時30分 | 開会・あいさつ |
14時40分 | 大田区の災害時医療体制について 大田区災害・地域医療担当課長 |
14時55分 | 神戸における災害と街づくりの歴史 小代 薫 氏 (神戸大学特命講師、小代薫建築設計事務所主宰) |
15時25分 | 阪神・淡路大震災から30年-DMATの創設と歩みー 小井土 雄一 氏 (国立健康危機管理研究機構 危機管理・運営局DMAT事務局 厚生労働省DMAT事務局 事務局長) |
15時50分 | (休憩) |
16時00分 | VRやARで体験しながら考える 阪神・淡路大震災から30年の最新防災情報 あんどう りす 氏 (アウトドア防災ガイド 兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士課程) |
16時40分 | 座談会 |
17時 | 閉会 |
会場
大田区民ホール・アプリコ
小ホール
(大田区蒲田五丁目37番3号)
施設の詳細な情報はこちらをクリックしてください。
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お問い合わせ
健康医療政策課
災害・地域医療担当
電話:03-5744-1264
FAX :03-5744-1523
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