大田区の区立小・中学校で使われる電気について~ごみから生まれる電気~

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更新日:2024年4月1日

大田区の区立小・中学校では"ごみ"から生まれた電気を使用しています!

 電気、私たちの暮らしになくてはならないものです。しかし、そのほとんどは石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料を燃やして発電しているため大量の温室効果ガスを排出しています。
 東京23区内にある清掃工場では学校や家庭などで排出されたごみを燃やし、その熱で発電しています。化石燃料を燃やす代わりに、ごみの”焼却熱”を有効利用しているため地球温暖化の原因となる温室効果ガスの発生が少ない電気です。
 大田区では地球温暖化防止のため、区立小・中学校で使用する電気に"ごみ"から発電した電気を使用しています。

【動画】アニメで解説!!学校で使われる電気について~ごみから生まれる電気~

大田区の区立小・中学校で使われている電気について解説した動画を大田区公式チャンネル(YouTube)で公開中です。
ホワイトボードアニメーションで分かりやすく解説かいせつしています。

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