学校給食・保育園給食の放射性物質検査について

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更新日:2024年9月24日

実施方法

 区立小・中学校全校(夜間学級、館山さざなみ学校を含む。)及び保育施設(自施設調理の保育園、認証保育所、指定保育室)を対象に調理済み給食について検査を行います。学校については1校1学期あたり1回(1学期及び2学期)、保育施設については年1回の検査を実施します。区立保育園で使用する市販の飲用牛乳についても検査を行います。

検査方法
検体の種類 検査方法 検査
調理済み給食 NaI(TI)シンチレーションスペクトロメータによるスクリーニング検査 検査機器 EMFジャパン社製 EMF211型
測定下限値(注釈1) 5Bq/Kg(1リットル20分測定時)
計測時間 1,200秒
BG計測時間(注釈2) 57,600秒
委託検査機関 NPO法人 あんしんプロヴィジョン
飲用牛乳 ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメーター法による核種分析 検査機器 キャンベラ社製 GC2520-7500SL-2002CSL
検出限界値 1Bq/Kg(2リットル50分測定時)
計測時間 3,000秒
BG計測時間 1,000秒
委託検査機関 一般財団法人 東京顕微鏡院

注釈1:測定下限値とは、検査機器が検出できる最小の値のことです。
注釈2:BGとは、バックグラウンド(自然放射線量)のことです。

検査結果

令和6年度

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

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電話:03-5744-1279

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