台風の接近等に伴う保育園等の対応について

昨年は大型で非常に強い勢力の台風が関東地方に上陸し、当区においては、特に台風第15号、第19号が、各所に甚大な被害をもたらし、区民生活に多大な影響を与えました。
こうした状況を踏まえ、特別警報が発表された場合などは、利用児童・保護者等の生命及び身体の保護のため、区内の保育園等を臨時休園とする場合があります。
（注釈1） 特別警報とは、警報の発表基準をはるかに超える大雨等が予想され、重大な危険が差し迫った異常な状況にある場合に、気象庁から発表されるものです。

次のいずれかに該当する場合は、区内の保育園等を休園とする場合があります。
（1）台風の接近等に伴い、23区内において特別警報（大雨、暴風等）が発表された場合又は発表が見込まれる場合
（2）台風の接近等に伴い、23区内においてJR等の各鉄道事業者が計画運休を発表した場合

（注釈2）その他、台風の進路や接近時間帯により安全面に影響がある場合は、休園とする場合があります。

（1）休園の通知や園の再開等については、各保育園を通じて保護者の皆様にお知らせいたします。台風の接近時等において、ご不明な点がございましたら、各保育園までお問い合わせください。
（2）防災関係者や医療従事者等、仕事を休むことが困難な方には、保育を提供いたします。この場合は、利用する保育園へ事前にご相談いただくことになります。