
幼児教育・保育の無償化について(私立幼稚園)
更新日:2021年2月10日
私立幼稚園に通園する児童の保護者向けの案内になります。
保育園や認可外保育施設等に通園している場合は、こちらをご覧ください。
目次
幼児教育の無償化についてのお知らせ(私立幼稚園)
幼児教育の無償化が2019年10月からスタートしました。私立幼稚園関係では、子ども・子育て支援新制度へ移行している園と移行していない園(従来制度園)では無償化の給付方法が異なります。詳しくは、添付の案内をご覧ください。
私立幼稚園利用者の幼児教育の無償化に関するご案内(従来制度園)(PDF:163KB)
私立幼稚園利用者の幼児教育の無償化に関するご案内(新制度園)(PDF:140KB)
無償化給付にあたり、次の申請書の提出が必要となります。
「保育の必要性がある」とは、共働き世帯など保育が必要な児童を指します。詳しくは、「預かり保育利用者のうち、共働き世帯など保育の必要な児童について」をご覧ください。
なお、保育料補助、入園料補助、預かり保育料補助等の対象者は、「子育てのための施設等利用給付請求書兼私立幼稚園等園児保護者補助金申請書」の提出も必要となります。
種類 | 保育の必要性がない | 保育の必要性がある |
---|---|---|
従来制度園 | 子育てのための施設等利用給付認定申請(第1号) | 子育てのための施設等利用給付認定申請(第1号) 及び 子育てのための施設等利用給付認定申請(第2号等) |
![]() |
(無償化関連では必要なし) | 子育てのための施設等利用給付認定申請(第2号等) |
認定申請書は、下記をクリックするとダウンロードできます。
預かり保育利用者のうち、共働き世帯など保育の必要な児童について
預かり保育利用者のうち、共働き世帯など保育の必要な児童の保護者に対して、一部補助金が支給されます。
該当者は、認定申請書(第2号等)に就労証明書等を添付し、認定を受ける必要がありますので、関係書類を大田区教育総務課に提出してください。
なお、満3歳児クラスで補助対象となるのは、保育の必要な非課税世帯(第3号)に限ります。
提出していただく書類は、認定申請書(第2号等)と認定要件に該当する添付書類となります。
認定申請書や就労証明書は、下記をクリックするとダウンロードできます。
私立幼稚園利用者の保育の必要性の認定に関するご案内(PDF:161KB)
※認定済みの方でも認定期間を変更する際は、認定申請書を必ずご提出ください。
対象施設について(私立幼稚園)
・幼稚園
区内のすべての私立幼稚園
・預かり保育事業
預かり保育事業対象園一覧のとおり
私立幼稚園の利用者が預かり保育事業の他に、認可外保育施設(認証保育等)、病児保育事業等を利用した場合、その施設も補助対象となるか否かは、在園している私立幼稚園によって異なります。詳しくは、預かり保育事業対象園一覧をご覧ください。
預かり保育事業対象園一覧(2020年6月25日 更新)(PDF:134KB)
私立幼稚園の預かり保育事業を利用した場合の利用費請求方法について
私立幼稚園の預かり保育事業を利用した場合(子育てのための施設等利用給付第2号または第3号認定の認定を受けている場合に限る。)、請求に関して、保護者から大田区へ提出する書類はありません。
私立幼稚園在籍者が認可外保育施設等を併用した場合の利用費請求方法について
私立幼稚園在籍者(子育てのための施設等利用給付第2号または第3号認定の認定を受けている場合に限る。)が幼児教育無償化の対象施設である認可外保育施設等(認証保育所、認可外保育施設、一時預かり事業、病児保育事業、ファミリーサポート)を併用した場合の利用費請求方法は次のとおりです。
なお、認可外保育施設等を併用したときに無償化の対象となる区内の私立幼稚園は、次のとおりです。区外の私立幼稚園が認可外保育施設等を併用したときに無償化の対象となる幼稚園か否かは、その私立幼稚園の所在する自治体に問い合わせてください。
区分 | 幼稚園名 |
---|---|
認可外保育施設等を併用したときに 認可外保育施設等利用分が無償化の 対象となる私立幼稚園 |
浅間、池上みどり、大田こまどり、大森聖マリア、大森双葉、大森みのり、北糀谷、久が原、糀谷、光明、光輪、小鳩、サムエル、白百合、清明、田園調布ルーテル、田園調布、天使、東京、徳持、南蒲、日新、福音ルーテル教会大岡山、藤美、ぶどうの木、馬込なかよし、丸子、みたけ、道塚、瑞穂、嶺町、めぐみ、雪ケ谷ルーテル、六郷、若草、若竹、和敬 |
認可外保育施設等を併用したときに 認可外保育施設等利用分が無償化の 対象とならない私立幼稚園 |
鵜ノ木、大森ルーテル、蒲田保育専門学校附属、蒲田ルーテル、こひつじ、東京昭和、パール、馬込、明善、矢口 |
(注釈1)新型コロナウイルス感染症対策による休園等のため、年度当初の区分から変更になった幼稚園があります。
・対象者
両親が就労している等の理由により子育てのための施設等利用給付第2号または第3号認定の認定を受けている方
・給付額
私立幼稚園の預かり保育事業の給付額を含め月額11,300円まで。
ただし、第3号認定者は、月額16,300円まで。
・提出書類
保護者が作成する幼児教育・保育の無償化に係る施設等利用費請求書と施設が発行した領収証兼提供証明書(ファミサポの場合は活動報告書)
幼児教育・保育の無償化に係る施設等利用費請求書(私立幼稚園併用者用)(PDF:366KB)
・提出期限
2020年10月〜12月分…2021年2月26日まで
2021年1月〜3月分…2021年4月5日まで
・提出方法
郵送または持参
・提出先
大田区教育委員会事務局教育総務課私学行政担当
大田区蒲田5-37-1ニッセイアロマスクエア5階(〒144-8623)
給付(補助)について
2020年度の給付(補助)時期は、こちらをご覧ください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ


