令和6年度決算

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更新日:2025年10月14日

 令和6年度の各会計決算が、9月から10月にかけて開かれた第3回区議会定例会で認定されました。
 決算とは、一会計年度(4月から翌年3月まで)の間に、区がどのような仕事にどれくらいのお金を使い、どういう成果をあげたのか、また、その財源(もとになるお金)は、どのように確保されたのかを明らかにしたものです。

■令和6年度大田区各会計歳入歳出決算書

区政情報コーナー(区役所本庁舎2階)又は図書館で、決算書及び決算概要説明書をご覧いただけます。

■概要をお知らせします。

 区の決算は、一般会計と3つの特別会計(国民健康保険事業・後期高齢者医療・介護保険)ごとにまとめてあります。
 なお、12月1日号の大田区報でも決算の概要について、お知らせします。

■令和6年度大田区各会計決算額
会計 予算現額 歳入決算額 歳出決算額 歳入歳出差引額
一般会計 3,521億7,301万円 3,369億1,921万円 3,324億3,989万円 44億7,932万円
特別会計 国民健康
保険事業
680億1,930万円 661億6,434万円 656億1,742万円 5億4,692万円
後期高齢者
医療
207億2,572万円 207億6,989万円 206億1,138万円 1億5,851万円
介護保険 617億4,735万円 613億2,924万円 599億2,973万円 13億9,951万円

(注)表示単位未満を四捨五入しているため、歳入歳出差引額が一致しない場合があります。

■令和6年度一般会計歳入決算
 一般会計の歳入決算額は3,369億1,921万円で、前年度より206億7,182万円増加しました。
 前年度に比べて収入済額の増加の大きいものは、特別区交付金(49億27万円増)などであり、減少の大きいものは、繰越金(7億3,140万円減)国庫支出金(2億8,406万円減)などとなっています。
 歳入の内訳は、別掲載の表及びグラフのとおりです。歳入の構成比の高いものは、特別区交付金(25.64%)、特別区税(24.22%)、国庫支出金(17.15%)となっています。

■令和6年度一般会計歳出決算
 一般会計の歳出決算額は3,324億3,989万円で、前年度より194億9,714万円増加しました。
 前年度に比べて支出済額の増加の大きいものは、総務費(108億6,587万円)、福祉費(66億414万円増)などであり、減少の大きいものは、衛生費(16億1,710万円減)、土木費(10億5,124万円減)などとなっています。
 歳出の内訳は、別掲載の表及びグラフのとおりです。歳出の構成比の高いものは、福祉費(53.79%)、総務費(15.57%)、教育費(13.31%)となっています。

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会計管理室

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