【実施報告】令和7年度第4回複合課題対応研修【令和7年11月20日実施分】
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更新日:2025年12月3日
令和7年度第4回複合課題対応研修は、終了しました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後実施予定の研修につきましては、年間予定表をご参照ください。
最新の情報は随時更新してまいりますので、定期的なご確認をお願いいたします。
概要

令和7年度第4回目の複合課題対応研修では、リスクのとらえなおしの視点から、支援者がリスクと向き合い、意思決定支援をより柔軟に行うための考え方と実践方法について学びました。
チラシ(令和7年度第4回複合課題対応研修)(PDF:831KB)
複合課題対応研修とは
幅広い課題に対して、1つの機関やひとりの支援者で全てを対応することは限界があります。課題に応じて、関係機関と連携して、チーム支援をすることが求められています。
そこで、大田区における包括的な支援体制をより強化していくため、福祉人材育成・交流センターでは、分野や組織に関わらず、様々な機関の方々が共に学ぶ機会として「複合課題対応研修」を行っております。
今までの実施報告は、こちらからご確認いただけます。
参加者の声
・相談者と支援者が多くの選択肢やリスクを勘案していくプロセスが意思決定の上で大事なことだと理解できました。
・リスクマネジメントの考え方について、事前に問題の発生要因や解決方法について具体的に職員間や支援者間で話し合うことが重要だと思いました。
・リスクをしっかり把握した上で、ポジティブな見方で柔軟にアイデアを出していくトレーニングが出来ました。今後の支援にも活かしていきたいです。
・グループワークでは、自分では思いつかない様々な考えを知ることができて有意義でしたが、時間が足りませんでした。
研修の詳細
研修名
令和7年度第4回複合課題対応研修
開催日時
令和7年11月20日(木曜日)14時00分から17時00分まで
会場
池上会館 集会室
講師
一般社団法人日本意思決定支援ネットワーク(SDM-Japan)代表理事
筑波大学人間系障害科学域講師
大田区自立支援協議会会長
名川 勝 氏
対象
区内福祉従事者
参加者数
43人
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お問い合わせ
調整担当(計画)
電話:03-5744-1721
FAX :03-5744-1520




