インフルエンザ
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更新日:2026年9月3日
東京都内でインフルエンザが流行開始 手洗い、咳エチケットなど、感染予防の徹底を
都内の第34週(8月17日から8月23日まで)における定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数は、定点当たり 1.49人 でした。これは、昨年(令和7年第39週:9月22日から9月28日まで)よりも 1か月以上早く、流行開始の目安となる 定点当たり1.0人 を超えています。
また、大田区内の第35週においても、定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数が 定点当たり2.76人 となっています。
多くの学校で新学期が始まり、児童・生徒を中心に人との接触機会が増加します。そのため、学校や家庭内での感染拡大に、引き続き十分な注意が必要です。今後、本格的な流行が見込まれるため、こまめな手洗い、換気、咳エチケットなど、基本的な感染予防策を心がけていただくようお願いいたします。
〇インフルエンザとは
インフルエンザはインフルエンザウイルスによって起こる病気で、飛まつ感染と接触感染により人から人へと広がります。一度感染しても、同じシーズンに別のタイプのインフルエンザにもかかる可能性があります。
現在の流行状況
区内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
東京都の流行状況はこちら
症状
症状が出るまでの潜伏期間は1日~3日程度です。
典型的なインフルエンザの症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛みや咳、鼻水などもみられます。通常の風邪に比べて全身症状が強いことが特徴です。
多くの人は軽症のまま回復しますが、10歳未満の子ども、高齢者、免疫力の低下している人などは重症化して肺炎や脳炎になることがあるので注意が必要です。
症状がある時は、かかりつけ医などの医療機関に連絡してから、マスクを着用して受診しましょう。
治療・療養
治療
主に症状を緩和するための対症療法が行われます。 医師の判断により、抗インフルエンザ薬(商品名:タミフル、リレンザ、ラピアクタ、イナビル、ゾフルーザ、シンメトレルなど)が使われることもあります。
療養
療養中は、水分補給と十分な睡眠を心がけましょう。
処方された薬は、最後まで飲みきりましょう。
発症から7日間は周囲の人への感染の可能性があります。受診以外の外出は控え、自宅ではなるべく家族と別の部屋で過ごしましょう。
室内の換気を心がけましょう。
咳エチケットを守り、こまめに手を洗いましょう。
インフルエンザ患者を看護するときの注意点(PDF:1,095KB)
予防方法
ワクチン接種
インフルエンザワクチン接種は、例年10月から始まります。
免疫をつけ、死亡者や重症者の発生を減らすことが目的です。
接種については、かかりつけ医などの医療機関にお問い合わせください。
手洗い
外から帰った時、咳やくしゃみを手で覆った時などは、こまめに手を洗いましょう。
流水と石鹸を使い、手指の各部分を丁寧に洗いましょう。
流水で手を洗えない時には、手指にすり込むタイプのアルコール製剤も有効です。
咳エチケット
咳やくしゃみをする時は、周囲の人から顔を背け、ティッシュやマスクで口と鼻を覆いましょう。
咳が出る時はマスクを着けましょう。
お子さまのインフルエンザ予防接種費用を一部助成します【任意接種】
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