感染症発生動向調査(区内流行情報)
ページ番号:478841253
更新日:2025年11月6日
感染症発生動向調査とは
1981年から全国で行われている調査事業で、1999年4月に感染症対策のひとつとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することで、感染症の発生及びまん延を防止することを目的としています。
(2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、定点把握対象疾患(週単位)となりました。)
大田区週報
インフルエンザの感染者は、流行注意報基準(10.0)を超えました。
さらなる流行拡大の可能性があるため、インフルエンザの予防・拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染予防策を一人ひとりが心がけてください。
感染性胃腸炎の感染者は、前年と比較して多い状況です。
感染性胃腸炎については、下記リンクをご覧ください。
水痘の感染者は、前年と比較して多い状況でしたが、直近は落ち着いています。
水痘については、下記リンクをご覧ください。
新型コロナウイルスの感染者は、増加傾向です。
詳細については、下記データをご覧ください。
1.定点報告疾患週別報告数の推移(2025年第44週)(PDF:103KB)
2.定点報告疾患定点当たり報告数の週別推移グラフ(2025年第44週)(PDF:135KB)
関連リンク
感染症等の情報をメールで配信しています。(月1回)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ
お問合せ
電話:03-4446-2643
FAX :03-5744-1524
メールによるお問い合わせ




