感染症発生動向調査(区内流行情報)

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更新日:2025年11月6日

感染症発生動向調査とは

1981年から全国で行われている調査事業で、1999年4月に感染症対策のひとつとして位置づけられました。感染症の発生状況を把握・分析し、情報提供することで、感染症の発生及びまん延を防止することを目的としています。
(2023年5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、定点把握対象疾患(週単位)となりました。)

大田区週報

インフルエンザの感染者は、流行注意報基準(10.0)を超えました。
さらなる流行拡大の可能性があるため、インフルエンザの予防・拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染予防策を一人ひとりが心がけてください。

感染性胃腸炎の感染者、前年と比較して多い状況です。
感染性胃腸炎については、下記リンクをご覧ください。

水痘の感染者は、前年と比較して多い状況でしたが、直近は落ち着いています。
水痘については、下記リンクをご覧ください。

新型コロナウイルスの感染者は、増加傾向です。
詳細については、下記データをご覧ください。

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お問合せ

感染症対策課

電話:03-4446-2643
FAX :03-5744-1524
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