大田区自殺データ

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更新日:2022年4月1日

自殺の現状

全国の自殺者数は平成15年の34,427人をピークに減少をしていますが、令和2年は21,081人の方が亡くなっています。

大田区の自殺の現状

1 大田区自殺者数年次推移と自殺死亡率(人口10万対)の推移

平成23年~令和2年大田区自殺者数大田区の自殺者数は減少傾向ですが、年間約100人の方が亡くなっています。

2 大田区の年齢階層別主要死因 

大田区年齢階層別死因平成28年から令和2年の死亡者累計数を基に作成

10代と20代の死亡数は、「自殺」が主要死因の1位です。

3 大田区年代別自殺率(人口10万対)の推移

大田区年代別死亡率(人口10万対)の推移(平成28~令和2年)

19歳以下と20歳代の若年層の死亡率はほぼ横ばいで減少していないことは、大田区の課題のひとつです。

4 大田区自殺者職業別割合(平成28年~令和2年)

平成28年~令和2年 大田区自殺者職業別割合

自営業と被雇用人で4割弱を占め、6割強が無職者です。無職者は、主婦、失業者、年金・雇用保険等生活者、その他無職者の合計です。

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