舟運事業に関する取組み
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更新日:2017年10月30日
舟運社会実験とは
舟運社会実験では、東京都の臨海部の魅力を引出し活性化させるため、観光の促進や水上交通手段としての定着化を図り、効果の検証、検討を行っています。
舟運社会実験は、大田区だけでなく国土交通省や東京都でも行っています。
なお、舟運とは船を使って物資を輸送したり、交通等に利用することをいいます。
28年度から3年間実施していた舟運社会実験は終了しました。
来年度からは民間事業者による運航を目指します。
実施された暁にはぜひご参加ください。
舟運社会実験の成果について
大田区での取り組み
平成30年度の取り組み
運航コース
平成30年8月26日(日曜日)
大森ふるさとの浜辺公園船着場としながわ水族館桟橋の2点間を往復する定時運航を実施しました。
天気にも恵まれ、4便(往復3便+片道1便)とも無事運航となりました。
ご参加いただき誠にありがとうございました。
ふる浜レストハウスにおいて受付を行いました。
晴天の中、出航しました。
取材をしていただきました。
美しい京浜運河と工場群が見えます。
ちょうどモノレールが通りました。
しながわ水族館桟橋に到着しました。
平成29年度の取り組み
夏の運航
平成29年8月19日(土曜日)、26日(土曜日)、27日(日曜日)
秋の運航
平成29年10月14日(土曜日)、21日(土曜日)
平成29年3月にしゅん工した大森ふるさとの浜辺公園船着場から乗船し、
羽田空港周辺、天空橋船着場を巡る航路を設定しました。
船から見える飛行機は迫力満点です。
秋の便は雨の中の運航となりましたがたくさんの方にご乗船いただきました。
(注釈)写真は夏の便です。
ふる浜レストハウスにおいて受付を行いました。
朝早くからたくさんの方々にお集まりいただきました。
今年3月に出来た大森ふるさとの浜辺公園船着場
船内の様子
船の真上を飛行機が飛びます。
8月19日は東京都の舟旅の船舶も運航していました。
平成28年度の取り組み
夏の運航
平成28年6月26日(日曜日)、平成28年7月12日(火曜日)
秋の運航
平成28年11月27日(日曜日)
(注釈1)予定していた11月19日(土曜日)は雨天により中止しました。
羽田空港天空橋船着場から乗船し、羽田空港周辺、中央防波堤埋立地や大森ふるさとの浜辺公園を周遊するコースを設定。お申込みいただいた方から抽選で114名の皆様にご参加いただきました。
羽田空港天空橋船着場を発着地としました。
大森ふるさとの浜辺公園は都内唯一の区立海浜公園
国内で珍しい跨座式のモノレール
現在使用が停止されている羽田可動橋
海からは飛行機の腹を臨むことができます
誘導灯をめざして着陸態勢に入る飛行機は圧巻!
恐竜橋とも呼ばれる東京ゲートブリッジ。 大迫力ですね!
国や都での取り組み
国土交通省での取り組み
過去に行った舟運社会実験の取り組み内容がご覧いただけます。
「羽田~秋葉原間の舟運の実現を目指した社会実験」
国土交通省ホームページ外部リンク
東京都での取り組み
現在以下の4航路にてクルーズを企画しています。
・京浜運河縦断クルーズ(天空橋・大森ふるさとの浜辺公園・お台場・有明 往復)
・東京パノラマ周遊クルーズ(勝どき・日の出・天王洲・お台場・有明 周遊)
・隅田川縦断クルーズ(浜町・日の出・天王洲・日の出・両国)
・日本橋周遊クルーズ(日本橋・吾妻橋 周遊)
運航情報や申込方法などの詳細は下記のリンクからご覧いただけます。
東京都舟運社会実験の情報サイト
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