施術所・出張施術業の手続き

【注意！　届出場所について】
手続きの窓口は、生活衛生課医薬担当（大森地域庁舎の6階）です。蒲田駅前の大田区役所本庁舎ではありませんのでご注意ください。
手続き一覧

1. 施術所　開設届
2. 施術所　変更届
3. 施術所　休止・廃止・再開届
4. 出張施術業　開始届
5. 出張施術業　氏名・住所の変更
6. 出張施術業　休止・廃止・再開届
7. 広告の規制について

電子申請へ進む

施術所の構造は、次の基準をすべて満たす必要があります。

• 6.6平方メートル以上の専用の施術室を有すること
• 3.3平方メートル以上の待合室を有すること
• 施術室は、室面積の7分の1以上に相当する部分を外気に開放し得ること （換気装置でも可）
• 施術に用いる器具、手指等の消毒設備を有すること
• はりを業とする場合において、使い捨てのはりを使用しない場合にはオートクレーブ・乾熱滅菌器等を設置すること

【参考】施術所の構造設備基準（図）（PDF：444KB）

施術所開設の手続き（PDF：145KB）

• 開設を予定されている方は、施設の平面図（案）をご持参の上、事前にご相談ください。
• 開設後10日以内に提出してください。
• 開設者の変更や移転の場合も、新規開設の手続きが必要です。
• あん摩・はり・きゅうと柔道整復を併設する場合は、それぞれ開設届が必要です。

• 広告を行う際は、「広告の規制ついて」を確認し、適切な内容の広告を行ってください。
• 施術所の名称は、広告の規制対象です。「あはき・柔整広告ガイドライン」（PDF：752KB）を確認し、適切な名称にしてください。

変更が生じた場合は、必要な添付書類を添えて変更届を提出してください。

• 資格免許証等の添付書類は、画像、PDF等のデータを添付してください。
• 副本は電子データで送付します。

郵送の場合、切手を貼った返信用封筒を同封してください

〒143-0015　大田区大森西一丁目12番1号　大森地域庁舎6階　生活衛生課　医薬担当　宛

変更した日から10日以内（変更する前の提出はできません）

施術所を休止・廃止・再開した場合は、休止・廃止・再開届を提出してください。

休止・廃止・再開した日から10日以内（休止・廃止・再開する前の提出はできません）

• 窓口へ持参
• 郵送（切手を貼った返信用封筒を同封してください）

〒143-0015　大田区大森西一丁目12番1号　大森地域庁舎6階　生活衛生課　医薬担当　宛

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が出張のみによってその業務を行う場合は、出張施術業務開始届を提出してください。
注意

• 既に開設された施術所から出張する場合は、提出不要です
• 法人名義での提出はできません
• 転居した場合は廃止手続きを行ってください
• 転居先でも業務を行う場合は、転居先の自治体で再度業務開始届を提出してください

業務を開始した日から10日以内（開始する前の提出はできません）

窓口へ持参

〒143-0015　大田区大森西一丁目12番1号　大森地域庁舎6階　生活衛生課　医薬担当　宛

• 氏名が変更した場合、旧姓での廃止届及び新姓での開始届を提出してください
• 転居により住所が変更した場合、旧住所での廃止届および新しい住所での開始届を提出してください

休止・廃止・再開した日から10日以内（休止、廃止、再開する前の提出はできません）

• 窓口へ持参
• 郵送（切手を貼った返信用封筒を同封してください）

〒143-0015　大田区大森西一丁目12番1号　大森地域庁舎6階　生活衛生課　医薬担当　宛

　施術所の広告には制限があります。
　以下の表に示した事項及び「あはき・柔整広告ガイドライン」を遵守した内容のみ広告することが可能です。

　厚生労働省にて、『あん摩業、マッサージ業、指圧業、はり業、きゅう業若しくは柔道整復業又はこれらの施術所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針（あはき・柔整広告ガイドライン）』が策定されました。
　本ガイドラインは、利用者が適切な施術所等を選ぶために必要な情報が正確に提供されることで、その選択を支援し、利用者の安全向上を図り、あはき・柔整に関する広告の適正化の推進を図ることを目的としています。
　施術所を開設・運営している事業者は、広告を行う場合にはガイドラインを遵守し、適切な広告作成をお願いします。
あはき・柔整広告ガイドライン（令和7年2月18日策定）（PDF：752KB）