大田区の豪雨対策
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更新日:2026年2月27日

近年、短時間での集中豪雨が増加し、道路冠水や浸水などの被害が相次いでいます。
令和7年9月11日には、大田区で初めて「記録的短時間大雨情報」が発表され、家屋の浸水など多くの被害が発生しました。
「記録的短時間大雨情報」が発表されると
● 1時間に100mm以上の非常に激しい雨が降り、一般的な排水設備能力(50mm)を超えて道路の冠水が起こります。
● 呑川や丸子川など中小河川の水位が急激に上昇し、川から水が溢れることがあります。
こうした突発的かつ急激な災害の被害を最小限に抑えるには、日ごろの備えが重要です。
このページでは、災害時の情報収集方法やとるべき行動、区のサポート制度、さらに万が一被害にあった場合の支援について、まとめてご紹介します。
ページ内目次
日ごろの備え
豪雨が発生したら
1. 情報で備える
まずは、「自分たちの命は自分たちで守る」ため、ハザードマップ等でリスクを確認しておきましょう。
気象の特徴を押さえ、とるべき行動について知ることで、いざという時に適切に対応できるよう心構えを高めましょう。
「自分たちの命は自分たちで守る」という考えのもとで自宅や周囲の災害リスクを確認するために作成しました。また、いざという時の避難の方法やそのための心構え、情報の入手先など大切な情報をたくさん掲載しています。自分と大切な人の命を守るため、ご家庭や地域内での防災対策にご活用ください。
・防災パンフレット「わが家の防災チェックBOOK」(防災危機管理課)
地震や風水害が発生した際の身の守り方、地域での助け合いや日頃の備え、浸水防止方法、また災害時の情報の取り方などについて説明しています。家庭での防災対策に、ぜひご活用ください。
「水害時緊急避難場所」とは、避難行動要支援者や自ら避難先を確保することが困難な方が一時的に避難をする場所です。ハザードマップ等で確認し、いざ大雨や台風等が迫ってきた場合は、早めに避難行動がとれるよう準備しておきましょう。
・水害に強いまちづくり (東京都総合治水対策協議会)(外部リンク)
・豪雨災害からわが家を守る (東京都総合治水対策協議会)(外部リンク)
2. 行動で備える
豪雨の威力は計り知れない反面、事前の対策次第で被害を抑えることが可能です。
ご自宅の備えから始めましょう。
風水害の発生に備えて、自身や家族の取るべき行動について「いつ」、「誰が」、「何をするのか」を時系列に整理した個人の防災行動計画のことです。
この講習会では、専門家を講師として招き、近年激甚化する気象災害の特徴や災害時に発信される情報の収集方法、首都直下地震発生時の大田区の被害想定や地震発生時の避難行動等について学ぶことができます。
台風や豪雨の威力は計り知れない反面、事前の対策次第で被害を最小限に抑えることが可能です。まちぐるみで日ごろから対策をとるようにしましょう。
大きな災害で住宅や家財が被災すると、修理や再建に多額の費用がかかります。スムーズな生活再建のために保険を活用し、事前の備えをしておくことが重要です。
・水害対策に土のうをご利用ください(各地域基盤整備課(第一課、第二課、第三課))
区民の皆様がいつでもご利用いただけるよう、公園・道路など区内27か所に土のう置場を設置しています。
ご利用にあたっての連絡等は不要ですので、ご自宅等の浸水対策にご活用ください。
建築物の地下空間の居室や駐車場としての利用の増加に伴い、地下室等への浸水被害が多く発生しています。これから地下室の設置を検討される方は「建築のてびき」も参照しておくとよいでしょう。
3. 助成で備えを強化!
区では、浸水被害を防ぐ対策の一環として、住宅等で活用できる各種助成事業を行っています。
制度を活用して、備えを強化しましょう。
区内に存する又は新たに建築される建築物の止水板設置に伴う経費について、その一部を助成します。
雨水を庭の散水や打ち水、非常時の生活用水等へと活用してもらうため、雨水を溜めるタンク(雨水貯留槽)を設置する方に一部助成します。
屋根に降った雨水を地下に浸透させるため、宅地内に雨水浸透ますを設置する場合、一定の要件に当てはまる工事費の一部を助成します。
4. 【緊急時】リアルタイム情報の収集・避難
最新の情報を入手するためのツールです。日ごろからブックマークやアプリのインストールをいただき、いざという時には素早く情報を入手できるようにしましょう。
・区公式スマートフォンアプリ「大田区防災アプリ」(防災危機管理課)
大田区から発信する災害に関する情報を入手することができる「大田区公式防災アプリ」です。プッシュ通知機能で、区からの情報をいち早く受け取ることができます。また、防災行政無線の放送内容をアプリ上で確認することが出来ます。
避難情報や気象情報など、災害時に役立つ情報を確認できます。
防犯や防災に関して、区が皆様と共有したい情報や、お伝えしたい情報をメールで配信するサービスです。(防犯情報では、「大森地区」「調布地区」「蒲田地区」「糀谷・羽田地区」から情報を受信したい地域を選択・変更できます。)
区では、「大田区公式X」「大田区LINE公式アカウント」を運用しています。台風の際の避難情報をはじめとする緊急情報や、区からの大切なお知らせを発信します。平常時は、区政情報や季節に応じた区内の情報などをお知らせしています。
区民の皆様が大雨などによる浸水被害を事前に把握するための情報のひとつとして、河川・水門に水防監視カメラを設置しています。
大雨による災害発生の危険度の高まりを5段階で色分けし、地図上にリアルタイムで表示しています。
「雨の状況」「川の水位と危険性」「川の予警報」など、避難判断に必要な情報を入手することが出来ます。
「東京アメッシュ」は5分間隔でデータを更新し、リアルタイムで雨の降っている地域・強さをわかりやすく示しています。
・大田区の気象情報(株式会社ウェザーニューズ)(外部リンク)
大田区の気象情報全般(天気予報や雨量、雨雲の様子、今後の雨予報など)が確認できます。
5. 【被災された方へ】復旧・支援の手続き
被害にあわれた方向けの支援制度や手続きのご案内です。
災害により住まいが被害を受けたとき最初にすること
災害で住まいが被害を受けたときには、あまりのショックに、何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれません。被災者の方々が一日でも早く日常の生活を取り戻せるように、行政も様々な支援に動き出します。それらの支援も受けながら、一歩ずつ再建を進めていきましょう。その支援を受けるためにも、被害状況を写真で撮るようお願いします。
家の被害状況を写真で記録しましょう
証明書の発行には被災程度の確認が必須であるため、
必ず、被災時の状況がわかる写真を記録しておいてください。
(1)室内の浸水深の深さが何cmなのかわかる写真
(2)家の外観を4方向から映した写真
(3)被災した部屋ごとの全景写真、被災箇所の寄り写真


災害により被害を受けた居住・所有する住家に対して、その被害の程度を公的に証明するものです。
感染症予防のためには清掃と乾燥が最も重要です。豪雨等により家屋などが浸水した場合、細菌やカビが繁殖しやすくなります。そのため、家屋の洗浄や拭き取りにより汚れを除去して、十分に乾燥させましょう。
大雨によりがけ等が崩れた場合において、崩落土砂等の撤去、ビニールシートの設置その他の応急対策を実施するために必要となる費用の一部を助成します。
・小規模災害被災者に対する 支援制度のご案内(PDF:1,019KB)
被災者に対する各種支援の窓口や手続きについてご案内します。
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お問い合わせ
防災危機管理課
電話:03-5744-1236
FAX:03-5744-1519




