令和7年度大田区インターンシップ・キャリア教育実習生の募集について

本事業は、就業体験を通じて、学生の職業意識の向上と大田区の行政に対する理解を深めること等を目的として実施します。

以下の条件をすべて満たす者
（1）大学生、大学院生（以下「学生」という。）で、大田区への就職を希望する者
（2）大田区政に関心があり、実習に積極的に取り組む意欲のある者
（3）大田区の服務規律を遵守することができる者
（4）所属校が推薦する者
（5）災害傷害保険及び賠償責任保険に加入している者
（注釈）令和7年度特別区職員採用試験受験者及び受験予定者は受入対象者から除く
（注釈）（4）について、当該所属校からの依頼に基づき、直接大田区と手続きすることになっているため、
　　　　以下の所属校の学生は推薦不要
　　　　青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、法政大学、立教大学、早稲田大学、日本大学

主に8～9月（大学の夏季休業期間）
1日～10日程度

大田区役所本庁舎、各出先機関 等

大田区の各所属の受入予定人数、時期・期間、実習内容等については、以下の「令和7年度大田区インターンシップ及びキャリア教育実習受入所属一覧（予定）」を参照してください。
（注釈）大田区の組織等の情報については、大田区ホームページ（「区の組織・業務・窓口案内」等）で確認してください。

学生は、各所属校の学生としての身分を保有したままとし、大田区職員としての身分は有しないものとします。また、実習受入決定の際には、所属校と大田区の間で覚書を締結するとともに、学生本人に守秘義務等に係る誓約書を提出していただきます。なお、 実習中の事故に備えて、災害傷害保険及び賠償責任保険に加入していることを受入要件とします。
（注釈）以下の所属校は覚書を締結せず、学生からの誓約書のみの提出とする。
　　　　青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、法政大学、立教大学、早稲田大学、日本大学

賃金、報酬、手当等その他一切の金品は支給しません。交通費、食費等も自己負担です。

令和7年6月2日（月曜日）から令和7年6月20日（金曜日）まで
（注釈）この締切日は、各所属校から推薦を受けた学生及び一部大学の学生（青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、法政大学、立教大学、早稲田大学、日本大学）が本受付用の申請フォームにて大田区に申請をする日です。

（1）所属校のキャリアセンター・就職支援課等から、下記の仮受付用の申請フォームにて仮受付けを行います。
（2）仮受付け完了後、大田区から所属校のキャリアセンター・就職支援課等へ本受付用の申請フォームをメールにて送付します。
（3）所属校のキャリアセンター・就職支援課等は、所属校の推薦する学生に本受付用の申請フォームを伝達のうえ、学生の申請状況の把握に努めるようお願いします。なお、6月21日（土曜日）以降、申請いただいた学生情報を所属校のキャリアセンター・就職支援課へ照会して、推薦状況と齟齬がないかを確認させていただく場合があります。

（注釈）学生個人による申込みは受け付けておりません。必ず所属校のキャリアセンター・就職支援課等を通して申請いただくようお願いいたします。
（注釈）1つの所属校から複数人の申請も可能ですが、受入枠数の関係で、お申込みいただいても必ずしも受入ができるとは限りません。なお、受入枠数を超える申込みがあった場合は、申込書類をもとに選考のうえ受入学生を決定しますので予めご了承ください。

・仮受付用の申請フォーム

当該所属校からの依頼に基づき、こちらは青山学院大学、慶應義塾大学、上智大学、中央大学、法政大学、立教大学、早稲田大学、日本大学の学生のみのご案内となります。
上記の学生は、下記の一部大学の申請フォームにて、直接本受付けを行ってください。

・一部大学の申請フォーム

・通常の申込の場合
（1）7月上旬～中旬　所属校のキャリアセンター・就職支援課等宛てに受入可否の通知
（2）7月中旬～下旬　覚書の締結等（大田区様式）
（3）8月～9月　実習生の受入

・一部大学の場合
（1）7月上旬～中旬　 学生に直接受入可否の通知
（2）8月～9月　実習生の受入

（注釈）多数の申し込みがあった場合、最大限受け入れの調整をさせていただきますが、やむを得ずお断りをさせていただく場合もありますので、その際はご了承ください。

パソコン（ワード、エクセル、パワーポイントなど）の基本操作を行う能力

最終日に学生に対して口頭で伝達します。

今回のインターンシップ・キャリア教育実習で取得した学生情報は採用活動に活用しません。

令和7年度のインターンシップ・キャリア教育実習の実施予定は本募集のみの予定です。

令和元年度実績 　8職場　受入人数12人
令和5年度実績　 10職場　受入人数38人
令和6年度実績　　9職場　受入人数32人
（注釈）令和2年度から令和4年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から原則として受入を中断していました。

職員の採用状況につきましては、「大田区人事白書」をご覧ください。

受入の可否に関わらず、申込書類は返却いたしません。
個人情報については、個人情報の保護に関する法律及び大田区個人情報の保護に関する法律施行条例による適正管理を行っています。大田区では、提出された関係書類やそれに基づき作成した資料等をキャリア教育実習・インターンシップの業務にのみ使用し、厳重に管理するとともに、第三者には提供いたしません。また、規定の保存年限経過後には、適切な方法で廃棄しています。

台風等の状況によっては実習を短縮・中止する可能性があります。