令和7年度地域力応援基金助成事業(スタートアップ助成・ステップアップ助成)における実施事業が決定しました。
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更新日:2025年7月15日
審査の経過について
令和7年度に実施するスタートアップ助成は、一次審査(書類)、二次審査(面接)を経て、3事業を交付事業として決定しました。
また、ステップアップ助成は、一次審査(書類)、二次審査(面接)を経て、2事業を交付事業として決定しました。
審査は大田区区民協働推進会議が、次の4つの審査基準に基づき実施しました。
審査基準
活動基盤(事業を担える団体であるか)
計画実行(適切な形で実施できるか)
地域貢献(地域や社会のためになるか)
協働理解 (地域等での広がりや効果が期待できるか)
令和7年度(新規)交付事業一覧
団体名 | 事業名 | 代表者 | 交付金額 |
---|---|---|---|
ほっとスマホステーション | ほっとスマホステーション | 平林 克之 | 130,000円 |
区民、特に高齢者を対象に、スマホに関する出張講座・リハビリ講座を行い、デジタルデバイドの是正とフレイル予防を図る。 | |||
tanetomi(種と実) | 地域花壇から生まれた新しいまちづくり | 石川 千代美 | 200,000円 |
身の周りにある自然を体感する機会や、住民間でコミュニケーションを取る機会を創出することで、区民にとって住みやすいまちをつくる。 | |||
一般社団法人和文化研究さくら | 和文化研究さくら | 八木 昌美 | 200,000円 |
日本文化や伝統技能を体験する場を提供し、文化の継承と多世代交流を図る。 |
団体名 | 事業名 | 代表者 | 交付金額 |
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ちょうちょとおはな | ちょうちょとおはな | 春日 政美 | 200,000円 |
死産や後期流産の早い週数で産まれた小さな赤ちゃんを抱っこするための「ゆりかご」を病院に寄贈し、赤ちゃんを亡くしたご家族やケアする医療従事者の心の安定を図る。 | |||
池上こどものまちコアメンバー会議 | 池上こどものまち | 佐瀬 優子 | 400,000円 |
小中学生が主体的にまちを知り、まちとは何かを考え、大田区の地域資源や特性を活かした「まちづくり」を体験することで、子どもの健全育成を図る。 |
地域力応援基金助成事業は、継続を含めて最長2年間の活用が可能な助成制度です。
昨年度から引き続き事業を実施している団体は、スタートアップ助成1団体、ステップアップ助成5団体です。詳細は、下記のリンクをご覧ください。
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