小学生を対象に「燃料電池車」を活用した出前授業を実施しました。

ページ番号:989188782

更新日:2023年4月5日

「燃料電池車」を活用した出前授業の実施結果

燃料電池車は、燃料の水素を空気中の酸素と結びつけることにより、電気を作って走行しています。走行時には、CO2や排気ガスが排出されないため、環境にやさしい自動車です。大田区では、水素エネルギーの普及とCO2の削減を目的に、平成27年に燃料電池車を導入し、東京ガスネットワーク株式会社 学校教育情報センターと連携しながら、出前授業を実施しています。

(1)令和4年度実施校

令和4年10月27日 東六郷小学校5年生 57名

(2)授業内容

  • 暮らしを支えるエネルギー
  • 電気が作られる仕組み
  • 燃料電池の仕組み(実験あり)
  • 燃料電池車の見学

(3)実施風景


授業の様子


実験の様子


燃料電池車の見学の様子

お問い合わせ

環境計画課

電話:03-5744-1362
FAX :03-5744-1532
メールによるお問い合わせ