環境問題とは?(解決するにはどうしたらいいだろう?)

ページ番号:864801294

更新日:2026年10月8日

【環境啓発(かんきょうけいはつ)動画】アニメで解説(かいせつ)!!5分で分かる環境(かんきょう)問題~みんなで守ろう地球の未来~

大田区公式チャンネル(YouTube)で動画公開中です。
ホワイトボードアニメーションで環境(かんきょう)問題を分かりやすく解説(かいせつ)しています。はじめての環境(かんきょう)学習におすすめです☆

環境(かんきょう)問題とは?(今、地球で起こっていること)

今、地球で起こっていること知ってる?
昔に比(くら)べ、人口の増加(ぞうか)や暮(く)らし方の変化によって地球環境(かんきょう)への負担(ふたん)が大きくなっています。地球上では地球温暖化(おんだんか)、ごみの問題、生物多様性(たようせい)の危機(きき)など多くの環境(かんきょう)問題が起きています。このまま何もしないでいると、数十年後のわたしたちの未来は大きく変わり、生活に悪い影響(えいきょう)をもたらし取り返しのつかないことになるかもしれません。

(1)地球温暖化(おんだんか)について

地球温暖化(おんだんか)ってなんだろう?
昔に比(くら)べて、乗り物を動かしたり、工場でモノを作ったり、ごみを燃(も)やしたりすることで発生する温室効果(おんしつこうか)ガスが地球の表面から出る熱を吸収(きゅうしゅう)し、地球をどんどん温めているとされています。そして、うまく温度を調整できずに地球全体の平均(へいきん)気温が上がってしまうことを「地球温暖化(おんだんか)」といいます。

このまま地球温暖化(おんだんか)が進むと、猛暑日(もうしょび)や大雨などの異常気象(いじょうきしょう)が増加(ぞうか)したり、北極と南極の氷がとけて生き物が住めなくなるなどの影響(えいきょう)が心配されています。また、陸上の氷河(ひょうが)などがとけることで海面が上昇(じょうしょう)し、将来(しょうらい)、東京・大阪などの大都市でも一部が水没(すいぼつ)するといわれています。

このような、気候変動(きこうへんどう)の要因(よういん)のひとつである地球温暖化(ちきゅうおんだんか)に対応するには温室効果(おんしつこうか)ガスの排出削減(はいしゅつさくげん)(緩和策(かんわさく))や、すでに起きている気候変動(きこうへんどう)の影響(えいきょう)への対応(適応策(てきおうさく))にも力を入れることが重要になります。

(2)ごみの問題について

ごみの問題ってなんだろう?
世界の人口が増(ふ)えることで、地球上で出るごみの量も増(ふ)えると予想されています。何気なく捨(す)てているごみ、まだ食べられる食べ物のごみ=食品ロスや廃(はい)プラスチックごみなどが発生しています。日本ではこれらのごみの約半分は資源(しげん)として再(さい)利用されたりしていますが、残りは燃(も)やすなどの処理(しょり)の後に、埋(う)め立てるなど最終処分(しょぶん)されています。

このままごみが増(ふ)え続けると、近い将来(しょうらい)、処分場(しょぶんじょう)がごみでいっぱいになり、ごみを埋(う)めるところが無くなるかもしれません。ポイ捨(す)てなどで川に流れ出たプラスチックごみは分解(ぶんかい)されず海に流れ着き、食べ物と間違(まちが)って食べた海の生き物に悪い影響(えいきょう)を与(あた)え、その生き物を食べた人間の健康に影響(えいきょう)がでると言われています。このまま海のプラスチックごみが増(ふ)え続けると、2050年には海のプラスチックごみが海にいる魚よりも多くなるといわれています。

(3)生物多様性(たようせい)の危機(きき)について

生物多様性(たようせい)の危機(きき)ってなんだろう?
地球上には3,000万種類もの生き物がいると言われています。それらの生き物が相互(そうご)にバランスをとり、関わりながら生きていることを「生物多様性(たようせい)」といいます。しかし、開発による木の伐採(ばっさい)や魚の乱獲(らんかく)、また他の地域(ちいき)から持ち込(こ)まれた外来種の影響(えいきょう)などにより、生物多様性(たようせい)は危機(きき)に瀕(ひん)しています。

このまま生き物が減(へ)りつづけると
住み家を奪(うば)われた生き物や採(と)られ過(す)ぎた生き物は数が減(へ)ってしまい、中には絶滅(ぜつめつ)してしまう生き物がいます。このまま多くの動植物が絶滅(ぜつめつ)し生物多様性(たようせい)が失われると、わたしたちが暮(く)らしていくために必要な水や食料、空気などの自然のめぐみを受けられなくなってしまいます。 

環境(かんきょう)問題を解決(かいけつ)するには?

(1)国際(こくさい)社会では

環境(かんきょう)問題を解決(かいけつ)に向けて、国際(こくさい)社会ではパリ協定に代表される脱炭素(だつたんそ)社会の実現(じつげん)や海洋プラスチックごみの削減(さくげん)、生物多様性(たようせい)の保全(ほぜん)など持続可能(かのう)な社会の実現(じつげん)に向けた様々な国際(こくさい)的な取り組みが行われています。また、「持続可能(かのう)な開発目標(SDGs)」としてすべての国が共に取り組む2030年までの17の目標(ゴール)が設定(せってい)され、人間活動が原因(げんいん)で生じる様々な問題に国際(こくさい)社会が協力して取り組んでいます。そして、私(わたし)たち一人ひとりができることから取り組むことで環境(かんきょう)問題の解決(かいけつ)につながります。

『持続可能(かのう)な社会の実現(じつげん)に向けた動き』

(2)わたしたちにできることを今はじめよう!

ひとりでもできること、家族といっしょにできることについて、考えてみよう!
答えは、こんなにあるよ。まだまだ他にもたくさんあるから考えてみよう!
わたしたち一人ひとりができることから取り組むことで環境(かんきょう)問題の解決(かいけつ)につながります。 

(3)わたしたち一人ひとりが地球にやさしいライフスタイルへ変えていくことが大切です。

『地球の未来を守るため、わたしたちの未来を守るため、わたしたち一人ひとりが地球にやさしいライフスタイルへ変えていくことが大切です。』
そして、みんなで協力しあい、パートナーシップで持続可能(かのう)な社会を実現(じつげん)しましょう!!大田区ではこれらの問題を解決(かいけつ)するため様々な取り組みを行っています。

お問い合わせ

環境政策課

環境政策担当(脱炭素推進)
電話: 03-5744-1362
FAX: 03-5744-1532
メールでのお問い合わせ