【終了しました】大田区・三井住友銀行連携企画「おおたSDGs未来都市の実現に向けて」

大田区はSDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として、内閣府から2023年度の「SDGs未来都市」に選定されるとともに、その中で特に優れた先導的な取組を行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定されました。　
経済・環境・社会の三側面をつなぐ取組として「大田区公民連携SDGsプラットフォーム」の座組の中で、今回社会課題解決に向けた官民連携・民民連携を促進するため、地元企業のSDGsリバースピッチによるニーズ発信を、三井住友銀行と連携して開催しました。

当日は、鈴木区長による主催者挨拶から始まり、基調講演として大田区のSDGsの取り組みについて大田区企画課長が講演しました。
その後、区内企業をはじめ5社からSDGsへの取り組みについてのプレゼンテーションが行われました。終了後のアンケートでは、約8割の方が「とてもよかった」「よかった」と回答され、開催目的をおおむね達することができました。
一方で、「はじめて大田区のSDGsの取り組みを知った」「大田区の取り組みをもっと広めてほしい」などの意見もあり、周知のさらなる強化が求めれていることが確認できました。
また、会場となったPiO PARKに対して好印象を持った意見もいただきました。

（注釈1）リバースピッチとは、スタートアップ企業がスポンサー候補の企業にビジネスアイディアを提案する従来のピッチとは逆に、スポンサー企業側が事業概要や課題をプレゼンし、スタートアップ企業からソリューション提案を募るものです。

大田区・三井住友銀行連携企画　「おおたSDGs未来都市の実現に向けて」
～新産業を創造・発信するまち　地元企業からのリバースピッチ～

令和5年12月12日（火曜日）　14：45～17：30

天空橋駅直結　HANEDA×PiO交流空間　 PiO PARK（ゾーンK 2F）

現地94名　Web30名