工場・作業場内の火災に気をつけましょう!

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更新日:2022年6月7日

低圧進相コンデンサの火災に注意しましょう

 工場や作業場では、作業中に火器使用設備の取り扱われていることが多く、火災危険の高い施設と言えます。
 東京消防庁によると「令和3年版 火災の実態」では、工場や作業場の火災のうち、製造業が全体の5割強を占めています。また出火の発火源では「電気設備・器具等」が全体の5割強、「ガス・石油器具」が約1割を占めています。
 特に電気設備・器具等において「低圧進相コンデンサ」からの出火の火災が、梅雨の季節から暑さが続く9月にかけて多発しています。
 出火原因のほとんどが長期使用に伴う絶縁劣化によるものです。

 詳しくは下記リンクから、東京消防庁のホームページをご覧ください。
「低圧進相コンデンサ」の火災に注意

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