
自粛期間中でも適度な運動は大切です
更新日:2020年5月8日
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するためには、不要不急の外出を自粛することとされています。一方で、身体的及び精神的な健康を維持する上では、体を動かしたり、スポーツを行うことが重要です。外出の自粛が続き、屋内で過ごす時間が長くなると活動量が低下し、特に、中高年齢者については、体力の低下、生活習慣病等の発症や生活機能の低下(骨や関節、筋肉等の運動機能が衰えるフレイルや、ロコモティブシンドローム、認知症等)をきたすリスクが高まります。
安全に運動をするポイントは
運動をする前には、体調をチェックし、感染予防をしたうえで実施してください。この機会に、自宅でもできる正しい運動フォームなどを学ぶのも有効です。
屋外では、人混みを避けて一人で行うなど、マスクを着用したうえで、なるべく人との距離をあけて取り組むようお願いします。
詳しい留意点は、スポーツ庁のチラシをご覧ください。
(スポーツ庁HP:「新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と、運動事例について」より)
大田区や(公財)大田区スポーツ協会のホームページにおいて、自宅でできる運動のポイントなどを動画も含めて紹介しています。
この機会に、正しいフォームを学んでみましょう。
ストレッチなどの体操
正しいスクワットなどの方法


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