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敷地ががけに面している場合

更新日:2015年1月5日

がけについて(東京都建築安全条例第6条)

敷地ががけに面している場合には、がけの上下にかかわらず、建物ががけ崩れにより被害を受けることがあります。特に高さ2mをこえるがけに面した敷地に建物を建てる時は、法的な規制がかかります。原則として下図のように、がけ高の2倍以上離して建てるか、安全な2mをこえる擁壁を築造することが必要となります。
 大谷石やコンクリートブロックなどで造られた擁壁は、長雨のつづいた後や地震の時に、崩壊しやすいので、このようなものは安全な擁壁ということにはなりません。新たに擁壁を築造することが必要です。
 既存の高さ2mをこえる擁壁がある場合には、維持管理が良好で「確認済証(工作物)」・「検査済証(工作物)」のある擁壁かどうかを調査してください。

がけから離して建築する場合

安全な擁壁(ようへき)を造るためには

安全な擁壁を造るためには、建築士や工事施工者に設計及び工事を依頼しましょう。
 なお、建築基準法により、高さが2mをこえる擁壁を築造する場合には、擁壁の建築確認申請書(工作物)を区又は指定確認検査機関に提出し、確認済証(工作物)を受けてから工事をはじめてください。また、工事完了後、完了検査申請書を提出し、検査済証(工作物)の交付を受けましょう。
維持管理が良好であっても確認済証・検査済証のないものは、安全な擁壁とみなされません。

新たに擁壁(ようへき)を築造することが困難なとき

新たに擁壁を築造できないときは、次の方法もあります。
・既存擁壁の下の敷地に建築する場合
 がけの崩壊に対して安全であるように建物を鉄筋コンクリート造、又は鉄骨鉄筋コンクリート造とする(場合により、建物の一部を鉄筋コンクリート造とすることも可能です。)。
・既存擁壁の上の敷地に建築する場合 
 建物の荷重等が、既存擁壁に構造耐力上不利な影響を与えないように、深基礎にしたり、杭を打ち擁壁より深い地盤で支えるようにする。この場合の擁壁は、維持管理が良好で安全上支障がないことが必要条件です。

新しい擁壁が造れない場合

擁壁(ようへき)の維持と管理

擁壁の維持・保全についての責任は、その擁壁の所有者にありますので、管理をおこたらないようにご注意ください。次の事項は管理上特に重要ですので、注意しましょう。

  • 擁壁の下の土を掘って取ったりしない。
  • 擁壁の高さ以上に土を盛ったりしない。
  • 擁壁の上の土地に多量の水をまいたり、池などを造って水をためたりしない。
  • 擁壁の上の敷地には、その荷重を見込んで擁壁の安全を確かめたもの以外の建物やその他の構造物を築造しない。

 擁壁やがけに近接して家を建築するとき、あるいは擁壁を造り変えるときは事前に建築審査課構造審査担当にご相談ください。

お問い合わせ

建築審査課

構造審査担当
電話:03-5744-1389
FAX:03-5744-1557
メールによるお問い合わせ
具体的な建築計画に関する事前相談や、建築基準法関連法令等の解釈等に関するご相談、審査中の案件に関する連絡にはご利用できません。諸連絡等は直接担当へ連絡してくださいますようお願いいたします。

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以下 奥付けです。
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