介護保険事業者の方へ

現在大田区では、大田区ケア倶楽部から、事業者の皆様に事業等の情報を提供しています。
大田区ケア倶楽部は会員様専用のサイトですので、ログイン時に、ログインIDとパスワードが
必要です。ログインIDとパスワードがご不明の事業者様は、介護保険課介護サービス担当
にご連絡ください。
初回、ログインの方法は、添付の資料をご覧ください。

【問い合わせ先】
大田区介護保険課　介護サービス担当
【居宅系】電話：03-5744-1655
【施設系】電話：03-5744-1258

大田区では、区内の介護職員の人材確保と介護サービスの質の向上のため、介護サービス事業者が従事者の生活援助従事者研修受講費を負担した場合、負担した事業費の一部を事業者に助成します。
（注釈1）予算額に達し次第、助成事業は終了となります。

◆助成金額
　事業者が負担した生活援助従事者研修受講費の2分の1の額　 （上限2万円。千円未満切捨て）
（注釈1）予算総額　2万円（予定人数1人）
◆申請手続
助成を希望する事業者は、下記「大田区生活援助従事者研修受講費助成金交付申請書」に必要書類を添付の上、下記担当に申請してください。

◆請求手続
区から助成の決定があった事業者は、下記「大田区生活援助従事者研修受講費助成金交付請求書」により、下記担当に請求してください。（区に口座登録がない場合は、下記「支払口座振替依頼書兼債権者登録届」もご提出ください。）

◆消費税仕入控除税額報告書
事業者は、事業完了後に消費税及び地方消費税の申告によりこの助成金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除額が確定した場合は下記「消費税仕入控除税額報告書等」により、区に報告していただきます。

◆その他

大田区では、区内の介護職員の人材確保と介護サービスの質の向上のため、介護サービス事業者が従事者の介護職員実務者研修受講費を負担した場合、負担した事業費の一部を事業者に助成します。
（注釈1）予算額に達し次第、助成事業は終了となります。

◆助成金額
事業者が負担した介護職員実務者研修受講費の2分の1の額　（上限8万円。千円未満切り捨て）
（注釈1）予算総額　56万円(予定人数7人)
◆申請手続き
助成を希望する事業者の方は、下記「大田区職員実務者研修受講費助成金交付申請書」に必要書類を添付の上、下記担当に申請してください。

◆請求手続
区から助成の決定があった事業者は、下記「大田区介護職員実務者研修受講費助成金交付請求書」により、下記担当に請求してください。（区に口座登録がない場合は、下記「支払口座振替依頼書兼債権者登録届」もご提出ください。）

◆消費税仕入控除税額報告書
事業者は、事業完了後に消費税及び地方消費税の申告によりこの助成金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除額が確定した場合は区に報告していただきます。令和5年度分の報告締切は令和7年5月2日（金曜日）です。下記「消費税仕入控除税額報告提出書類一覧」をご確認のうえ、必要書類をご提出ください

◆その他

　大田区では、区内の介護職員の人材確保と介護サービスの質の向上のため、介護サービス事業者が従事者の介護職員初任者研修受講費を負担した場合、負担した受講費の一部を事業者に助成します。
（注釈1）予算額に達し次第、助成事業は終了となります。

◆助成金額
　事業者が負担した介護職員初任者研修受講費の2分の1の額　 （上限4万円。千円未満切捨て）
（注釈1）予算総額　44万円（予定人数11人）
◆申請手続
助成を希望する事業者は、下記「大田区介護職員初任者研修受講費助成金交付申請書」に必要書類を添付の上、下記担当に申請してください。

◆請求手続
　区から助成の決定があった事業者は、下記「大田区介護職員初任者研修受講費助成金交付請求書」により、下記担当に請求してください。（区に口座登録がない場合は、下記「支払金口座振替依頼書兼債権者登録届」もご提出ください。）

◆消費税仕入控除税額報告書
事業者は、事業完了後に消費税及び地方消費税の申告によりこの助成金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除額が確定した場合は区に報告していただきます。令和5年度分の報告締切は令和7年5月2日（金曜日）です。下記「消費税仕入控除税額報告提出書類一覧」をご確認のうえ、必要書類をご提出ください。

◆その他

　サービス提供中等で事故が発生した場合は、速やかに関係者への連絡を行い、事務処理が済み次第事故報告書をLoGoフォームにより提出してください。

以下のリンクから提出用フォームにとんで入力してください。
(LoGoフォーム）提出用フォーム（外部リンク）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【提出先】
〒144-8621
東京都大田区蒲田五丁目13番14号
大田区役所福祉部　介護保険課介護サービス担当

【問い合わせ先】
大田区介護保険課 介護サービス担当
【居宅系】　電話：03-5744-1655
【施設系】　電話：03-5744-1258

（注意）軽費老人ホーム、養護老人ホームにおける事故報告につきましては、平成29年度より高齢福祉課居住支援係から介護保険課介護サービス担当へ問い合わせが先が変更になりました。

大田区内にある介護事業所の一覧は、以下のページをご覧ください。
（新規事業所についてはデータが反映されるまでタイムラグがありますが、ご了承ください。）

令和7年度における、大田区年間研修計画等の予定表です。随時更新します。
個々の研修案内につきましては、大田区ケア倶楽部に掲載します。
（注釈1）介護サービス事業者研修は、東京都主任介護支援専門員更新研修の選択要件イの研修に含まれません。

　令和7年度東京都主任介護支援専門員研修の申込につきましては、区市町村の推薦が不要となり、申込書を
CMAT（特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会）に直接送付する流れとなります。
募集期間は令和7年4月15日（火曜日）から令和7年5月12日　（金曜日）です。
申込等の詳細はCMATホームページでご確認ください。

　令和7年度第2期東京都主任介護支援専門員更新研修の申込受付が令和7年8月7日（木曜日）から始まります。
申込等の詳細はCMATホームページでご確認ください。
区市町村の推薦は不要です。
募集期間は令和7年8月7日（木曜日）から令和7年8月28日　（木曜日）です。
（注釈1）大田区では、大田区主催の研修の受講証明書、ファシリテーター等の証明書の発行
に関するお問い合わせ以外はお伺いできませんので予めご了承ください。

令和7年度第2期東京都主任介護支援専門員更新研修の申込にあたり、大田区主催の研修の受講証明書、
ファシリテーター等の証明書の発行を希望される方は、大田区様式の太枠欄に証明事項を記入し、
窓口か郵送でご申請ください。

証明書発行受付期限　：　令和7年8月21日（木曜日）（必着）

（注釈1）高齢福祉課、地域包括支援センター等主催の研修につきましては、各主催者にお問い合わせください。

＜窓口での受取を希望する方＞
証明書の受取を希望する方は、必要事項が記入された大田区様式を持参の上、
窓口までお越しください。
証明書交付の用意が出来ましたら、順次ご連絡を差し上げますので、後日、窓口までお越しください。

＜郵送での受取を希望する方＞
必要事項が記入された大田区様式、返信用切手(110円切手)を貼付した返信用封筒を同封し、各証明書発行先まで送付してください。

（注釈1）証明書の発行は、データの保存年限の範囲内での発行となるため、保存年限が過ぎている実績については、証明書を発行できない場合があります。
（注釈2）東京都が主体の研修のため、区、地域包括支援センターが証明書を発行した場合でも、審査等により、要件として認められない場合があります。あらかじめご留意ください。

問い合わせ先
大田区福祉部介護保険課介護サービス担当（大田区役所本庁舎3階）
〒144-8621　東京都大田区蒲田五丁目13番14号
電話：03-5744-1655

窓口へ提出する場合は、事前に担当まで電話してください。
郵送で提出する場合は、提出期限必着となりますので、日数に余裕を持って投函してください。

証明書様式

平成29年度～令和6年度に実施した、居宅介護支援事業者研修及び地域別研修の一覧を掲載いたします。
主任介護支援専門員更新研修証明書作成依頼の資料としてご活用ください。
（注釈1）介護サービス事業者研修・階層別研修は、東京都主任介護支援専門員更新研修の選択要件イに含まれません。

大田区内の介護サービス従事者の皆様の功労を称えるため、表彰事業を実施しています。
表彰は2種類あります。
（1）介護サービス功労者表彰　区内の介護サービス事業所に勤務している介護サービス従事者のうち、介護サービスにおいて特に功労があった方
（2）勤続25年表彰　以下の表に掲げる職種の常勤又は常勤に準ずる介護サービス従事者のうち、区内の介護サービス事業所に25年以上勤務している方

令和7年度は勤続25年表彰6名の方を表彰いたしました。令和7年12月7日（日曜日）の表彰式において、出席された6名の方に、鈴木区長から表彰状を授与し、大田区介護保険サービス団体連絡会丸山会長から記念品を贈呈いたしました。

この度、介護現場の業務効率化とサービスの質の向上を目指し、「介護助手導入実践の手引き」を作成しました。
介護事業所の現場で介護助手を導入する際の、導入検討から本格運用までをサポートする実践ガイドとして、事例やチェックリストも収録しています。
閲覧・ダウンロードは以下のファイルから可能です。ぜひご活用ください。

大田区では、介護助手導入支援事業を実施し、その募集や導入に向けた助言等を行い、マッチングまでを区が支援しています。
介護助手とは、介護施設等において、清掃、配膳、ベッドメイク、備品の整理整頓など、直接的な身体介護以外の「周辺業務」を担う職種です。こうした業務を介護助手が担当することで、介護福祉士や看護職員等の専門職が、本来の専門性を要する業務により集中できる環境が整い、職員の業務負担軽減やサービスの質の向上が期待されます。また、介護助手の導入は、介護職員の負担軽減に寄与することで、職場環境の改善や離職率の低下にもつながるとされており、人材確保の一助として注目されています。
さらに、介護助手として従事する方にとっても、地域とのつながりや社会参加を通じた生きがいの創出、健康維持といった効果が期待されており、地域包括ケアシステムの推進にも資する取組みとなっています。　

この度、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の情報共有の効率化を図る「ケアプランデータ連携システム」の概要や、操作方法に関する説明会を開催いたします。
ぜひ御参加のほど、よろしくお願い申し上げます。

令和7年12月9日（火曜日）

大森北区民活動施設(スマイル大森)多目的室大（大森北四丁目6番7号）
（注釈1）会場での講演及びオンライン配信を予定しております。

セミナー内容については午前の部、午後の部とも同一内容となりますが、会場にお越しの場合、都合上、事業種別ごとに時間を分けていますのでご注意ください。万が一、当該時間に参加不可の場合は調整可能です。

【午前の部】午前10時から11時30分頃まで（受付開始午前9時30分）
　居宅介護支援、地域包括支援センター、指定訪問介護、指定訪問看護
　指定訪問入浴介護
【午後の部】午後2時から3時30分頃まで（受付開始午後1時30分）
　指定通所介護、指定地域密着型通所介護、指定認知症対応型通所介護
　指定通所リハビリテーション、指定訪問リハビリテーション
　指定短期入所生活（療養）介護、福祉用具貸与、福祉用具販売
　夜間対応型訪問介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護

当日は、以下のリンクよりアクセスしていただき、ご参加ください。
また、説明会にて使用する資料を添付しておりますのでご参照ください。

https://us06web.zoom.us/j/82513855041?pwd=TebFHipF6tjYQZUjJs1CxOwqwbDdcW.1
ミーティング ID：825 1385 5041
パスコード：724787

直接会場にお越しください。資料等のご用意は不要です。

厚生労働省老健局高齢者支援課介護業務改革推進官　長谷田氏
国民健康保険中央会

下記URLかQRコードよりお申込みください。
参加希望の事業所様は令和7年11月28日（金曜日）までに入力お願いいたします。

URL　https://logoform.jp/form/8BrJ/1288089

大田区介護保険課介護サービス担当（施設）
電話：03-5744-1258

https://www.tokyo-kokuhoren.or.jp/nursing_office/nursing_white_paper/index.html