コミュニケーションっていろいろ3~手話言語~

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更新日:2026年2月19日

この女性(じょせい)は何(なに)をしている所(ところ)でしょうか?

クイズ画像

この女性(じょせい)は何(なに)をしているのでしょうか?
答(こた)えはこのページの下(した)に書(か)いてあります。

手話(しゅわ)とは

手話(しゅわ)はただ日本語(にほんご)を手(て)や顔(かお)の動(うご)きで表(あらわ)したものだと思(おも)われることがあります。
しかし実(じつ)はそうではなくて、手話(しゅわ)は日本語(にほんご)とは違(ちが)う独立(どくりつ)した言語(げんご)なのです。
手話(しゅわ)には独自(どくじ)のルールや言葉(ことば)の使い方があります。
そして世界中(せかいじゅう)のさまざまな国(くに)にも、それぞれの手話(しゅわ)があって国(くに)ごとに違(ちが)うルールや言葉(ことば)が使(つか)われています。
手(て)の動(うご)きだけでなく、顔(かお)の表情(ひょうじょう)、視線(しせん)、体(からだ)の向(む)きなどを組(く)み合(あ)わせて豊(ゆた)かに感情(かんじょう)を表現(ひょうげん)します 。

大田区手話条例(おおたくしゅわじょうれい)

令和(れいわ)2年(ねん)9月(がつ)に「大田区手話言語及(おおたくしゅわげんごおよ)び障害者(しょうがいしゃ)の意思疎通(いしそつう)に関(かん)する条例(じょうれい)」を制定(せいてい)しました。

大田区(おおたく)の取組(とりく)み

手話動画(しゅわどうが)の配信(はいしん)

大田区職員(おおたくしょくいん)による手話紹介動画(しゅわしょうかいどうが)を定期配信中(ていきはいしんちゅう)です。
公式X(こうしきえっくす)にも投稿(とうこう)しております。

大田区(おおたく)が舞台(ぶたい)の手話(しゅわ)ドラマ

手話(しゅわ)に興味(きょうみ)をもち、多(おお)くの方々(かたがた)に視聴(しちょう)していただけるよう、「手話(しゅわ)のドラマ」を制作(えいさく)しました!ドラマの中(なか)では、「手話解説(しゅわかいせつ)コーナー」を設(もう)け、すぐに使(つか)える手話(しゅわ)や聴覚障(ちょうかくしょう)がいのある方(かた)とのコミュニケーション方法(ほうほう)のポイントについてもわかりやすく解説(かいせつ)しています!

大田区手話講習会(おおたくしゅわこうしゅうかい)

大田区(おおたく)では手話講習会(しゅわこうしゅうかい)も実施(じっし)しています。

X投稿(えっくすとうこう)の答(こた)えはこちら

正解(せいかい)は、「はねぴょん」を表(あらわ)す手話(しゅわ)でした。
実際(じっさい)のはねぴょんの頭(あたま)は飛行機(ひこうき)になっているので、
手(て)で飛行機(ひこうき)の手話(しゅわ)を表(あらわ)し、頭(あたま)の上(うえ)にのせます。
簡単(かんたん)なのでぜひみなさんも覚(おぼ)えてください!

女性職員とはねぴょんはねぴょん「みんなもつかってはね~」

手話(しゅわ)の歴史(れきし)

 

1878年(ねん)、古河太四郎(ふるかわたしろう)という人(ひと)が、日本(にほん)で初(はじ)めて「盲唖院(もうあいん)」という学校(がっこう)を作(つく)りました。
この学校(がっこう)は、今(いま)の京都府立聾学校(きょうとふりつろうがかっこう)のことです。
そこで手話(しゅわ)を使(つか)った勉強(べんきょう)がスタートしました。明治時代(めいじじだい)から大正時代(たいしょうじだい)までは手話(しゅわ)を使(つか)って学(まな)ぶのが普通(ふつう)でした。

しかし、1920年代(ねんだい)になると「口話法(こうわほう)」という、新(あたら)しく唇(くちびる)を読(よ)んだり話(はな)す練習(れんしゅう)をする方法(ほうほう)がたくさん使(つか)われるようになり、
手話(しゅわ)を禁止(きんし)する学校(がっこう)が増(ふ)えてしまいます。その結果(けっか)、手話(しゅわ)を使(つか)うことが減(へ)ってしまいました。

ところが1990年代(ねんだい)になると、「口話(こうわ)だけでは勉強(べんきょう)が分(わ)かりにくい」ということがだんだんわかってきました。

そこで、文部省(もんぶしょう)(今(いま)の文部科学省(もんぶかがくしょう))が手話(しゅわ)を学校(がっこう)で使(つか)うことを少(すこ)しずつ認(みと)めるようになりました。

そして、2000年代(ねんだい)には東京都教育委員会(とうきょうときょういくいいんかい)が、「ろう学校(がっこう)ではもっと積極的(せっきょくてき)に手話(しゅわ)を使(つか)おう」と提案(ていあん)し、全国(ぜんこく)で手話教育(しゅわきょういく)を取(と)り入(い)れる学校(がっこう)が増(ふ)えました。

さらに、2011年(ねん)には日本(にほん)の法律(ほうりつ)「障害者基本法(しょうがいしゃきほんほう)」が改正(かいせい)され、日本(にほん)で初(はじ)めて「手話(しゅわ)は大事(だいじ)な言語(げんご)のひとつです」と決(き)まりました。
これによって手話(しゅわ)が日本語(にほんご)や英語(えいご)などと同(おな)じように、ちゃんとした言葉(ことば)として認(みと)められるようになりました。

お問い合わせ

障害福祉課
電話:03-5744-1700