ヤングケアラー

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更新日:2024年4月16日

ヤングケアラーとは

 「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことを言います。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。

ヤングケアラーとは、例えばこんな子どもたちです

出典:こども家庭庁(https://www.mhlw.go.jp/young-carer/#public)(参照 2023-04-20)

ヤングケアラーが直面する問題

 子どもたちの年齢や成熟度に合わない過度な負担のかかる家事や家族の世話などを日常的に行っていると、次のような影響が出る可能性があります。

学業への影響

遅刻・早退・欠席が増える、勉強の時間が取れない、進学を断念せざるを得ない等

就職への影響

自分にできると思うと仕事の範囲を狭めて考えてしまう、自分のやってきたことをアピールできない等

友人関係への影響

友人等とコミュニケーションを取れる時間が少ない等

区におけるヤングケアラーの実態調査

 区におけるヤングケアラーの実態把握を行うため、令和5年度に区立小・中学生及び高校生世代を対象としたアンケート調査を実施しました。
詳細は以下のリンク先からご確認ください。

自分がヤングケアラーかもしれないと感じたら

 家族の手伝い・手助けをするのは「ふつうのこと」と思うかもしれません。でも、学校生活に影響が出たり、こころやからだに不調を感じるほどの重い負荷がかかっている場合は、すこし注意が必要です。
 自分のことや家のことを話すのは勇気がいると思います。でも、あなたの話を聞いて、共感して、サポートしてくれる人は周りにいます。学校の先生・スクールカウンセラー・親戚の人・友達など、信頼できる相手に相談してみましょう。電話などで悩みを相談できる窓口もあります。以下の相談先にお問合せください。

周囲の大人・関係者のみなさまへ

 ヤングケアラーは、家庭内のプライベートな問題であることや、本人や家族に自覚がないといった理由から、支援が必要であったとしても表面化しにくいと言われています。
 周りの人たちは、子どもの置かれた状況に気づき、丁寧に話を聞くこと、必要な場合には何らかの支援を行うことが重要です。地域で気になるお子さんやご家庭を見かけたときは、以下の相談先へご連絡ください。 

ヤングケアラーに関する相談窓口(相談無料)

相談内容によって、必要に応じて関係機関と連携して、対応させていただくことがあります。

子ども家庭支援センターでは、子どもと家庭に関するあらゆる相談に応じています。
18歳未満のお子さんとその家族に関することなど何でもご相談ください。

電話番号
03-5753-7830(相談専用)

受付時間
月曜日から金曜日まで 午前9時から午後6時まで 
土曜日 午前9時30分から午後6時まで

 様々な困難を抱える概ね15歳から39歳までの子ども・若者及びその家族を対象として、電話やメール、対面での相談に加え、ICTを活用した総合的な相談窓口です。気軽に立ち寄れる居場所を併設し、様々な活動の機会を創出することで、社会参加や交流を促進し、社会的自立に向けた切れ目のない支援を行います。

 児童相談所は、都道府県、指定都市等が設置する機関で、子どもの健やかな成長を願って、ともに考え、問題を解決していく専門の相談機関です。虐待の相談以外にも子どもの福祉に関する様々な相談を受け付けています。

電話番号
0120-189-783

受付時間
24時間受付(年中無休)

 いじめやその他の子どものSOS全般について、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間いつでも相談できる、都道府県及び指定都市教育委員会などによって運営されている、全国共通のダイヤルです。

電話番号
0120-0-78310

受付時間
24時間受付(年中無休)

「いじめ」や虐待など子どもの人権問題に関する専用相談電話です。

電話番号
0120-007-110

受付時間
平日 午前8時30分から午後5時15分まで
(注意)土曜日・日曜日・祝日・年末年始は休み

その他の相談先(相談無料)

 ひきこもり状態にあるご本人やご家族が抱える悩みを、一緒に考え、サポートする相談窓口です。
相談を電話やメールで受けています。来所面談は、予約制となっています。
ご希望により、相談員がご自宅等への訪問も可能です。

 生活・仕事・住まいなどについてのお悩みを抱え、経済的にお困りの方に対して、専門の支援員が一人ひとりに合ったサポートを行う相談窓口です。ご本人と一緒に問題の整理・解決をめざします。

 福祉サービスについて知りたい、利用できる社会資源を教えてほしい、病院を退院した後にどのような支援があるのかわからない、障がい者虐待について相談したい、社会生活力を高めたい、などのご相談に…
 サポートセンター内の地域交流支援部門、就労支援部門、居住支援部門や他機関と連携しながら、様々な社会資源を紹介し、障がいのある方が自分らしい生活を送るための支援を行います。

 地域包括支援センターは区内23か所に設置されており、保健師や地域ケアの経験がある看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員等の専門職が、地域にお住まいの高齢者やそのご家族から、介護・福祉に関して総合的な相談に応じています。

お問い合わせ

子育て支援課

電話:03-5744-1778
FAX :03-5744-1525
メールによるお問い合わせ