入院中の食事代・居住費

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更新日:2020年3月6日

入院中の食事代(入院時食事療養費)

 入院中の食事代については、下表の標準負担額を自己負担し、残りは国保が負担します。
 住民税非課税世帯等の方は「限度額適用・標準負担額減額認定証」が必要ですので、申請してください。「限度額適用・標準負担額減額認定証」のページはこちら

標準負担額(1食あたり)
区分 自己負担額
一般加入者 460円
(平成30年4月1日から)
住民税非課税世帯等
(70歳以上では低所得者Ⅱの人)
90日までの入院 210円
90日を越える入院
(過去12か月の入院日数)
160円
住民税非課税世帯等のうち70歳以上で低所得者Ⅰの人 100円

(注釈1)高額療養費の支給対象にはなりません。
(注釈2)「低所得者2」世帯主および国保加入者全員が住民税非課税の世帯に属する人
(注釈3)「低所得者1」世帯主および国保加入者全員が住民税非課税で、その世帯の所得が一定基準以下の世帯に属する人(一定基準例:年金収入のみの1人の場合、年間収入約80万円以下)
(注釈4)8月から翌年の7月までの入院中の食事代は、その年の住民税が適用されます。例:令和元年8月分から令和2年7月分までは令和元年度の住民税(平成30年中の所得)を基に食事代の自己負担額を判定します。

療養病床に入院した時の食費・居住費(入院時生活療養費)

65歳以上で、療養病床に入院する方の食事代などの負担額は下記のとおりです。

食事・居住費の標準負担額
対象 食費(1食当たり) 居住費(1日当たり)
現役並み所得者・
一般
460円
(一部医療機関では420円)
370円
低所得者Ⅱ 210円 370円
低所得者Ⅰ 130円 370円

お問い合わせ

国保年金課

国保給付係
電話:03-5744-1211
FAX :03-5744-1516
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