公共施設の再生可能エネルギー電力調達

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更新日:2025年10月1日

再生可能エネルギー電力の調達実績

大田区では、公共施設で使用する電力について、CO2を排出しない再生可能エネルギー100%の電力へ切り替える取り組みを推進しています。
調達施設数 128施設(令和7年10月1日時点)

再生可能エネルギーとは

再生可能エネルギーとは、石油や石炭、天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーとは違い、太陽光や風力、地熱といった自然に常に存在するエネルギーのことです。
「枯渇しない」「CO2を排出しない(増加させない)」などの特徴があります。
使用する再生可能エネルギーの種類によって様々な種類の発電方法があります。

太陽光発電、太陽熱利用、風力発電、中小水力発電、バイオマス発電・熱利用、地熱発電、地中熱利用

【事例紹介】大田区役所本庁舎について

大田区では、区の率先行動として令和2年10月1日から大田区役所本庁舎で使用する電気を、”RE100に準拠した再エネ電力(注釈)”に切り替えました。

(注釈)「RE100 TECHNICAL CRITERIA」の要件を満たす再生可能エネルギー100%の電気
 RE100とは、事業の電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際イニシアチブのこと

令和2年10月1日から、大田区役所本庁舎の電気を再生可能エネルギー100%に切り替えました。

お問い合わせ

環境政策課

環境政策担当(脱炭素推進)
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