大田区の契約医療機関以外での定期予防接種を希望する方へ

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更新日:2024年4月15日

東京23区内で接種を希望する方

 東京23区の各区と契約を結んでいる医療機関であれば、大田区が発行した予診票で定期予防接種が受けられます。また、定期接種の対象年齢であれば接種費用はかかりません。
 各区の契約医療機関につきましては、各区の予防接種担当部署に直接ご確認ください。

東京23区外で接種を希望する方

 表1にある事由のいずれかに該当する方であれば、大田区が発行する「予防接種依頼書」を医療機関に持参することで接種を受けることができます。
 接種費用は全額自己負担となりますが費用助成制度があります。助成制度の詳細につきましては、このページ内の「予防接種費用助成制度」の項目をご覧ください。

表1
事由
里帰り出産
長期入院
特殊疾病による入院又は通院
保護者の疾病
親族の介護
DVによる寄宿
その他大田区長が適当と認めた場合

予防接種依頼書の交付申請方法

 予防接種を受ける前に、大田区での住所を管轄する地域健康課までご連絡ください。
 滞在先の市町村によって、依頼書の取扱いが異なる場合がありますので、交付申請から発行までの詳細につきましては、各地域健康課の担当職員がご案内いたします。
予防接種依頼書の期限は、申請を受けた日から半年間です。里帰りの延長等があるときは、必ず事前に管轄の地域健康課へご相談ください。

予防接種費用助成制度

 大田区が発行する予防接種依頼書により予防接種を受けた場合(予診のみも含む)、所定の申請手続きをすることで、負担した予防接種費用の一部又は全額を助成いたします。

助成対象者

 予防接種依頼書により予防接種を受けた方

助成対象となる予防接種

 表2にある予防接種が対象となります。

表2
予防接種の種類
BCG
ポリオ
5種混合(DPT-IPV-Hib)
4種混合(DPT-IPV)
3種混合(DPT)
2種混合(DT)
Hib
小児用肺炎球菌
B型肝炎
水痘
麻しん風しん混合(MR)
日本脳炎
麻しん
風しん
子宮頸がん予防ワクチン
ロタウイルス 注1

注1 令和2年8月1日以降に生まれた方が令和2年10月1日以降に接種したものに限る

助成額

 予防接種ごとに、自己負担額と助成限度額のうち少ない方の金額となります。

申請期限

 予防接種を受けた日(領収書の発行日)から1年以内

申請に必要な書類

  • 予防接種費用助成金支給申請書
  • 予防接種費用助成金請求書
  • 支払金口座振替依頼書
  • 予防接種済予診票又はその写し、または接種記録が確認できる母子健康手帳の写し
  • 医療機関の領収書原本

 (ワクチンごとの金額がわからない場合は、内訳書を添付)

申請書類作成にあたっての注意事項

  • 請求書、口座振替依頼書には、捨印を含め各2箇所に全て同じ印鑑で押印してください(申請書は押印不要)
  • 印鑑は朱肉を使用するもので押印してください(シャチハタ等のスタンプ印は不可)
  • 申請書、請求書、口座振替依頼書には、全て振込口座名義と同一人の保護者氏名、ご住所を記入してください

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お問い合わせ

感染症対策課 
電話:03-5744-1263
FAX:03-5744-1524
メールによるお問い合わせ

大森地域健康課
 電話:03-5764-0661
 FAX:03-5764-0659
調布地域健康課
 電話:03-3726-4145
 FAX:03-3726-6331
蒲田地域健康課
 電話:03-5713-1701
 FAX:03-5713-0290
糀谷・羽田地域健康課
 電話:03-3743-4161
 FAX:03-6423-8838