B型肝炎予防接種

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更新日:2022年7月1日

B型肝炎について

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気で、B型肝炎ウイルスを含む血液あるいは体液との直接の接触によって感染します。B型肝炎ウイルスは、ヒトの肝臓に感染し一過性感染あるいは持続感染(キャリア)を起こします。持続感染の多くは出生時または乳幼児期の感染で成立することが知られていますが、そのうち、10%から15%は感染から年月を経て慢性肝炎を発症し、その後、肝硬変・肝細胞がんを発症することがあります。抗体獲得率が高い0歳の時に接種をして予防を心がけることが大切です。

定期接種対象者

生後1歳までの間にある方(1歳の誕生日の前日まで)

接種回数

1回目接種後27日以上の間隔で2回目を接種
1回目接種後139日以上の間隔で3回目を接種
以上3回の接種を生後1歳に至るまでに完了させる。

接種費用

無料

接種方法

予防接種を受ける際は、予診票をお持ちになり、同封してある医療機関に直接又は電話で予約をしてください。

お問い合わせ

感染症対策課 
 電話:03-5744-1263
 FAX:03-5744-1524
メールによるお問い合わせ

大森地域健康課
 電話:03-5764-0661
 FAX:03-5764-0659

調布地域健康課
 電話:03-3726-4145
 FAX:03-3726-6331

蒲田地域健康課
 電話:03-5713-1701
 FAX:03-5713-0290

糀谷・羽田地域健康課
 電話:03-3743-4161
 FAX:03-6423-8838