サービス利用者の自己負担額

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更新日:2021年11月22日

利用者自己負担額について

 利用者は、原則として利用したサービス費用の1割、2割または3割を自己負担します。
 「福祉用具購入費(1年につき上限額10万円)」と「住宅改修費(ひとつの家屋に対し上限額20万円)」の、手続方法には次の2種類があります。
(1) 一般業者を利用する場合、いったん利用者が費用を全額支払った後、申請により大田区から9割分、8割分または7割分が利用者に支給されます(償還払い方式)
(2) 登録業者を利用する場合、9割分、8割分または7割分を大田区から業者に支払います。このため利用者は、1割分、2割分または3割分の自己負担を業者に支払います。(代理受領方式)
・登録業者について
 区の代理受領方式を実施している登録業者に関する情報および登録方法については、下記担当にお問い合わせください。

 施設サービスを利用する場合の自己負担は、(a) 介護サービス費用の1割、2割または3割、(b) 居住費(滞在費)、食費、(C) 日常生活費などです。
 (a)(b)(c)の合計が自己負担額となります

利用者の負担軽減制度

 1か月間に支払った介護サービス利用者負担額が一定の上限額を超えた場合に支払われる「高額介護サービス費」や施設での居住費(滞在費)や食費の軽減する「負担限度額認定制度」など、利用者の負担を軽減する制度があります。その他の軽減制度につきましては、「利用者負担軽減制度」をご確認ください。

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給付担当
電話:03-5744-1622
FAX :03-5744-1551
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