その事業者本物?フィッシングには要注意
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更新日:2025年5月20日
相談事例
昨日、宅配業者からの荷物を待っていた際に宅配業者から住所を再確認する必要があるとのメールが届いた。メールに貼付されていたサイトにアクセスし、必要事項を入力するようにと指示を受け、住所・携帯電話番号・氏名・性別を入力し送信してしまった。クレジットカード番号を入力する画面に変わったため、その時点でフィッシングメールであることに気がついた。クレジットカード番号は入力していない。今後どのように対応したらよいか。
アドバイス
日ごろ利用している事業者や公的機関等からのSMSやメールが届いたときは、以下の点に注意します。
・記載されているリンクにはアクセスしないようにしましょう。もしアクセスしてしまっても、安易にクレジットカード番号等を入力しないようにしましょう。
・事業者等の正規サイトでフィッシング詐欺に関する情報がないか確認しましょう。
また、フィシング詐欺については、日ごろから対策しておくことがとても重要です。
・ID・パスワードの使い回しをしないようにしましょう。
・クレジットカード等の利用明細をこまめに確認しましょう。
万が一、フィッシングサイトにID・パスワード、クレジット番号等を入力してしまった場合は、同じID・パスワード等を使い回ししているサービスを含め、すぐに変更し、クレジット会社等に速やかに連絡しましょう。
その事業者本物?フィッシングには要注意(PDF:126KB)
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